マッチングアプリコロナでどう変わる?

マッチングアプリ



新型コロナウィルス感染拡大によりこれまで当たり前だと思っていたことが当たり前でなかったと気付き、人生観が変わったという方は多いのではないでしょうか。

それがきっかけで、『まだ結婚しなくていいかな』とか『恋愛はしばらくいいや』とか考えていた層が、将来を考えて出会いを求めるようになるケースが増えているようです。

今回の記事では新型コロナウィルスをきっかけにしたマッチングアプリの変化について掘り下げていきます。

マッチングアプリコロナでどう変わる?

コロナが社会問題になって以降、マッチングアプリの需要が高まっています。

大学生~20代の若い世代の新規登録が増えているのはもちろん、これまでマッチングアプリに登録して利用していた層のログイン率も高まっています。

初夏以降は普通の生活に戻りつつありますが、それでもこのマッチングアプリ需要の波はしばらく収まらないでしょう。
それどころか、これからは合コンやイベントなどでの出会いよりもマッチングアプリのほうが20代~30代の出会いのスタンダード化する可能性があります。

コロナ以前もマッチングアプリは広まっていて、若い世代の出会い方法の上位になっていましたが、それでも合コンや出会いに期待できるBarなども強かったです。
これからはマッチングアプリの存在感がもっともっと大きくなるのではと予想されています。

マッチングアプリの需要が急増!?意外な展開はどうして起こった?

コロナ以降にマッチングアプリの需要が伸びた最大の理由は、『自宅にいながら出会える』ということでしょう。

昔は、出会いが欲しいなら外に出て人と交流する!!というのが一般的でした。WEB上での出会いはちょっと怖いイメージを持たれていたほどです。

WEB上の出会いの不安点だった『怖い』イメージを覆すことに成功したのがマッチングアプリです。
Facebook経由での登録や身分証の確認、マッチングしなければ相手にメッセージを送れないなど安心感を高め、外に出て人と出会い交流する・・・というこれまでの一般的な雰囲気とほとんど近いものを提供しているのです。

外に行かなくても出会える、しかも安全性にも期待できる。これならマッチングアプリの需要が急増するのも頷けますよね?

以下ではマッチングアプリの需要急増の背景をもっと掘り下げて確認していきましょう。

1、おうち時間が増えて暇(特に1人暮らしだと寂しい)

コロナがきっかけでお家で過ごす時間が増えた層は多いです。
これまで仕事やプライベートで外出の機会が多かった方ほど、急にお家時間が増えると『暇だと』感じてしまいます。

お家で過ごす暇な時間・・・テレビを観るのやネットサーフィンするのに飽きたら・・・元々出会いが欲しかった層や、出会いが欲しいかは曖昧だったけど頭の片隅にあった層は『マッチングアプリでもやってみようかな?』という気持ちになりやすいです。

実際にやってみると、マッチングした相手とのメッセージのやり取りが楽しくて何時間も時間が経過してしまうみたいなことが起こった方もいるでしょう。

2、先の見えない社会情勢で真剣にパートナーが欲しいと感じる層が増えた

お家で過ごす時間が増えたか、変わらないかに限らず、『先の見えない社会情勢をきっかけに真剣にパートナーが欲しくなった』という方も多いです。

便利な生活が当たり前のように存在して揺るぎないと考えていたときは、『1人でも生きていけるし』とか『結婚なんて面倒じゃん』とか言っていても、当たり前が当たり前ではなかった、恵まれていたことに気付いたときに価値観がガラッと変わることは往々にしてあります。

家族を作り一緒に楽しく過ごしたり、温かい家庭を築いたり。そういうものの魅力を再認識した方がグッと増えたのですね。

ただ、結婚願望が芽生えて婚活したくなってもコロナ対策を考えると頻繁にイベントに参加するのも・・・と、心配。そこでマッチングアプリが注目を浴びているのです。

ワクワクメールのような人気&有名マッチングアプリは恋活及び婚活をコンセプトにしているものが多いので、婚活するにもとても使いやすいのです。同じように婚活で利用している会員を探し、出会いを求める。マッチングアプリは今の時代に合う便利なサービスなのです。

ちなみにWEB経由前提のイメージが固まっているマッチングアプリだけでなく、結婚相談所も今はオンラインの流れが来ています。
結婚相談所にもよりますが、アドバイザーによるカウンセリングや契約作業に来店不要で、出会いも専用WEBサービスで会員を検索してできるというところも増えています。

マッチングアプリ、オンラインオンリーで使える結婚相談所、そのどちらも需要が高まっています。

3、オンラインデートシステムを取り入れたマッチングアプリが増えて使いやすい

ビデオ通話で、いわゆるオンラインでデート(顔合わせ)できるシステムを取り入れたマッチングアプリが増えています。

有名どころで挙げると『Pairs』や『タップル誕生』はいちはやくマッチング後のビデオ通話のサービスを開始。その人気はとても高く、外出自粛ムードが高まっていた時期には多くの会員が利用したようです。

コロナ対策で外出を自粛し、マッチングアプリでお家にいながら良い出会いを探し・・・見つけたとします。見つけてマッチングして、メッセージのやりとりをしているうちに互いに『会いたいね』というムードになります。

しかしコロナ対策で自粛しているから『今は対面は難しいね』という層もいるのです。

そこでただメッセージのやり取りで終わらせるのではなく、オンラインデートというスタイルで顔合わせすることによりムードを維持できますし、安全に、一緒に過ごす時間を楽しむことができるのです。

オンラインデートの機能があるマッチングアプリではなくても、それからマッチングアプリ内に機能があったとしてもそれを利用しないでもオンラインデートは決行できます。

  • Skype
  • LINE
  • Zoom

この3種類のツールはオンラインデートで便利です。

それぞれIDを交換して時間を決めて対応することで、マイペースにオンラインデートすることができます。
実際に会う前にIDを伝えたくない・・・という方は、『Pairs』や『タップル誕生』のようにアプリ内でオンラインデートできるマッチングアプリを利用するのが良いでしょう。

ID交換しても問題ない、会う前に伝えるのも抵抗がないということであればオンラインデートがあるなしを基準にマッチングアプリを選ばなくてもいいでしょう。

コロナ中は電話とlineでデート

コロナで外出を自粛している期間は、普通に通話して相手の雰囲気を掴むという方もいるようです。
ビデオ通話だと『恥ずかしい』と感じてしまう場合は、とりあえず音声のみの通話がおすすめです。

LINEのアカウントがあれば互いに通話料金無料で通話できますし、電話番号を伝えるよりも安心感があります。

ビデオ通話をしたい場合もLINEのアカウントがあれば対応できます。

パソコンとかパソコン専用のカメラとか、それなりの機材を用意したほうが画質は良く、映りも良い=相手が受け取る印象を良くしやすいというメリットがあります。
ただ、みんながみんなパソコンとか良い機材とかの環境でビデオ通話できるわけではないですよね・・・。

LINEのビデオ通話で初対面するときには、印象アップを目指して事前に友達などに頼んでビデオ通話の練習をしておくといいでしょう。表情の作り方とか照明はどういう風にしたら良く見えやすいかなどなど、練習がきっと役に立ちます。

対面でのデートだと服装や髪型、女性ならメイクが準備時に意識したいポイントですが、オンラインデートが主流になっていくと『照明』『表情』なども意識したいポイントになっていきそうです。

出会い業界は縮小ではなく拡大!?

出会い業界はコロナにより縮小していくと予想されました。実際立食式や合コンスタイルの婚活パーティーなどは中止になったものもたくさんあるので打撃を受けた企業・サービスも多いでしょう。

ただ、予想外に拡大したのがマッチングアプリです。

マッチングアプリは今後も勢いを増して拡大を続けていくとみられています。
もう完全にはコロナ以前の生活スタイルには戻れないといわれているので、マッチングアプリでの出会いを優先する派も自然に増えるでしょう。

マッチングアプリのサービス以外、結婚相談所もオンラインに力を入れるようになっています。

結婚相談所は独身証明書などの書類の提出が必須ですが、これまでは来店して店舗で提出するスタイルのところも多かったです。しかし最近では来店不要で契約を締結できるところが増えています。

結婚相談所内で出会った相手と、オンラインデートする機能を提供している結婚相談所もありますし、機能がなくてもオンラインデートで顔合わせしたいと希望すればLINEやZoomなどで対応してくれるケースも増えています。

コロナをきっかけに将来のことを考える層が増えたことを考えると、結婚相談所も縮小どころか拡大していく企業が出てくるでしょう。

婚活パーティーや出会いイベントなどを提供していた企業も、オンライン飲み会やオンライン合コンの企画を提供するなど対策を取りました。
中止・延期になっていたイベントも初夏以降は再開したり、募集があったりします。

マッチングアプリの需要が高まっているとはいえ、実際に対面するスタイルの出会いイベントやパーティーが好きだという層もいるので、安定して需要があるでしょう。

出会い業界は、全体を通してみても縮小ではなく拡大傾向です。

人間の本能的な部分ですが、社会的に大きな不安がある時期は結婚願望や恋人が欲しいという欲が高まりやすいです。本能で子孫を残したい気持ちが高まることが原因だと考えられています。
コロナは世の中に大きな不安を与えました。これをきっかけに真剣に家庭を築きたいと考える層が増えるのはある意味当たり前です。

その気持ちを叶えるには大抵の場合出会いが必要です。

出会いを提供するマッチングアプリなどは、今の世の中で求められやすい種類のサービスなのですね。

出会いが欲しいなら今はマッチングアプリに注目

今から出会いを探すなら、需要が高まっているマッチングアプリがおすすめです。

マッチングアプリの良いところは、ほとんどのマッチングアプリが身分証明書以外の書類の用意が必要ないことです。身分証明書では年齢確認をするわけですが、スマホで写真を撮って送信するだけなので楽=お家にいながら思いついたタイミングで会員登録できるのです。

会員登録したらもうすぐに出会いを探すことができます。

驚きのスピーディーさです。

『出会いが欲しいな』⇒30分後にはどこかの誰かとマッチングしてメッセージが始まるかもしれませんよ。

早く出会いを探したい方はマッチングアプリに注目です!!

■オンラインデートも視野に入れている派におすすめのマッチングアプリ■

  • 『Pairs』
  • 『タップル誕生』
  • 『Omiai』

『Pairs』と『Omiai』は恋活~婚活での利用者層が多いです。婚活を意識している方におすすめです。より婚活路線を意識したい、1年以内に結婚したいという方は『Pairs』と同じ系列の『ペアーズエンゲージ』もおすすめです。
結婚相談所とマッチングアプリの良いところどりのサービスで、婚活特化型。もちろんオンラインデートで初対面も可能です。

『タップル誕生』は20代をターゲットにしたマッチングアプリで、同じ趣味の相手と繋がれる=気の合いそうな相手を探しやすい操作性が高評価です。
婚活というよりも恋活として利用する層が多いです。

『Pairs』『タップル誕生』『Omiai』の3つともオンラインデート用にビデオ通話の機能をアプリ内に搭載しています。
初対面はオンラインデートでしたいという方はぜひ注目してくださいね!

コロナに気を付けながらのマッチングアプリ恋活&婚活の方法

コロナ予防を行いながら進めていくのが当たり前化するこれからの恋活&婚活事情。その方法についても、今までとは少し変わっていきそうです。

続いてはこれからの時代にマッチングアプリを利用するうえで意識したいこと、注意したいポイントについて確認していきましょう。

メッセージのやり取りでお互いのことをよく知る

マッチングアプリは、『いいね!』を送って相手からも『いいね!』が返ってくればマッチングしてメッセージのやり取りができるようになります。

メッセージのやり取りでお互いのことを知り、デートするかどうか決めていくわけですが、コロナ以降にオンラインデートを初対面に使うなら、これまで以上にメッセージを丁寧にするようにしましょう。

メッセージでお互いのことを知るぞ!という意識を持って、丁寧やり取りしていくことによって相性の良い相手を判断しやすくなります。

オンラインデート=お店に行かなくても家でできるということから、メッセージよりも早めにオンラインデートを1回したほうがいいのでは?という考え方もあります。

確かにそれでもお互いの雰囲気はわかりますが、オンラインデートは不慣れゆえに緊張してしまうという方も多いので、ある程度メッセージのやり取りで互いのことを知ってからのほうが、沈黙になりづらいです。
すなわち話しやすくなるということ。

焦らずにお互いのことをよく知ろうとすれば、対面ではないからといって不利にはならないでしょう。

初デートはオンラインデートを検討する

『デートしよう』とか『ごはんに行こう』と誘われたとして、自分から『オンラインデートでもいい?』と伝えてみるのもいいでしょう。

自分がどうしても食事デートで会いたいということなら別ですが、ちょっとでも対面に警戒心が働くなら(コロナ予防に限らず、マッチングアプリで出会った相手といきなり会うのに不安を感じる場合も含みます)
『オンラインデート』と提案してみましょう。

オンラインデートはお店で会うのと違いお金がかからないのもメリットです。

お店でのデートだと、予算的に1ヵ月に数回まで・・・という方も多いでしょうが、オンラインデートならお金がかからないので、その気になれば1ヵ月に何十回でもできるわけです。

使い方によってはとても効率良く、相性の良い相手を探しやすくなるのですね。

対面デートをするなら予防はしっかりと

オンラインデートも考えたけど、やっぱり互いに対面で初デートしようとなったり、何度かオンラインデートをした後に今度は実際に会おうかとなったりすることもあるでしょう。

そのときはコロナ予防をしっかり行いましょう。

食事中はマスクを外すので、お喋りの際にもちょっと距離をあけるなどしたほうがいいでしょう。
心配しすぎと感じてしまう相手もいるかもしれませんが、このあたりの危機管理や意識は似ている人とのほうがいざというときストレスが溜まりません。

コロナで不仲になる夫婦や同棲カップルが多いとメディアで取り上げられましたよね?

あれは一緒にいる時間が極端に長くなったことにより『違い』にイライラしてしまったことが大きい理由です。
例えば自分はかなり警戒心が強くて、外から帰宅したら手荒いうがいシャワーまでするしドアノブも消毒する!という感じなのに、相手は全然気にしなくて帰宅して着替えもせずにベッドに転がる・・・

これ、前者からすれば非常にストレスが溜まります。

イライラして喧嘩の原因になります。

ということで、コロナ対策への意識が似ているほうがいざというときイライラしづらいと考えられます。

この時代だからこその1つの相性の量り方です。

実際に対面したときの相手の警戒心、危機意識が自分と同じレベルだったら長く時間を過ごす関係になっても、イライラしづらいでしょう。

対面で会うときに絶対注意しなければいけないのは、体調が悪いときには相手のためにも会わない。ということです。
急な予定変更に怒ってしまう方もいるかもしれませんが、今の時代は体調不良で会うほうが失礼と考える層も増えています。

体調が悪い感じではないけど咳が出ている・・・ただそれだけでも、相手に伝えて予定変更してもいいですか?と、訊ねるようにするのが無難です。

昔は体調不良でも会いに行くのがマナーとか礼儀正しいみたいなイメージを持たれやすかったですが、こういう部分の変化もコロナ以降の出会いの世界の常識の変化といえるのではないでしょうか。

おうち時間でだらしなくなっていたなら身だしなみをしゃきっと!

対面のときはもちろんですが、オンラインデートでも上半身くらいは見えてしまうわけです。服装はきっちり意識しましょう!

オンラインデートだからと油断せずに、対面デートで着ていくような服を選んでオンラインデートするのが一番です。

特に外出しない日々が長いほど無意識にだらしない服装やボサボサヘアになりがちなので・・・身だしなみはオンラインデート前に三度チェックくらいするといいでしょう。

コロナの時代に意識したいオンラインでのコミュニケーション

オンライン=ビデオ通話やビデオチャットでのコミュニケーションで大切にしたいのは、わかりやすく伝えることです。

いくら最近の映像技術が優れているとはいえ、対面のときよりもクリアな視覚で受け取るのは難しいです。
明るい表情で話すことを意識したり、喋るときも明るくハキハキと、早口になりすぎないようにすることが大切です。

対面のときよりもより、『伝えること』を意識する必要があります。

オンラインで初対面やデートをするという恋活・婚活はこれまでは少数派でした。
それが突然スタンダード化しつつあり、慣れるまでは戸惑うこともあるかもしれません。
しっかり伝えることを意識して接することで、オンラインと対面の違いをカバーすることができます。

コロナ時代のマッチングアプリ

コロナ以降のマッチングアプリは、もっともっとビデオ通話機能を売りにする傾向が強まっていくと予想できます。

これから出てくるマッチングアプリもそうですが、従来の人気マッチングアプリでビデオ通話の機能がなかったところも『オンラインデート対応』になっていくところが増えるでしょう。

コロナ以降の恋活・婚活は、互いに安心安全のためにマッチングアプリを利用する・・・という考えがもっともっと定着していくのではないでしょうか。

オンラインデートってどうやってやるの?

オンラインデートのやり方は簡単です。

マッチングアプリ内にビデオ通話の機能があるなら、マッチングしてメッセージのやり取りを経てビデオ通話にお誘いし、日程を決めてアプリでそのままスタートしましょう。

マッチングアプリ内にビデオ通話の機能がないなら、LINEもしくはZoomやSkypeなど互いにとって都合の良い方法を確認してIDを交換し、日時を約束して行うようにしましょう。

ちなみに『あつまれどうぶつの森』でオンラインデートを行う派もいるようです。
どのツールを使うかは好みと、互いのニーズ次第でしょうか。
とはいえ一番便利なのはマッチングアプリ内にビデオ通話の機能があって利用するケースです。

LINEなどのIDを伝えなくてもできるから安心という意見もあります。

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■オンラインデートって楽しいの?■

オンラインデートが楽しいのかどうかというと・・・ほとんどの方は『楽しい』と感じるようです。

ただ、慣れていないということから(コロナ以前にオンラインデートに慣れている方ってきっと少数派ですよね)
『緊張する』『楽しいけど対面のほうがいいとは思う』という意見もあります。

対面のときも緊張はしますが、オンラインデートだと慣れていないぶん映り方に問題がないかなど気になってしまう方が多いようです。

また、会話が盛り上がって楽しいけど対面のほうが気楽だなと感じる方もいるようです。

楽しいけど対面とは違う。そのように認識しておきましょう。

もしも実際に試してみて緊張感のほうが勝るようなら、慣れることを意識していきましょう。
慣れるとリラックスしやすくなります!
リラックスできるようになり、オンラインデートを繰り返していると・・・今度は対面でのデートに違和感を覚えるかも!?

オンラインデートという手段を選びたい、だけど何かしらの不満点があるという方は『数をこなして慣れる』をイメージするといいでしょう。

WEBカメラがなくてもスマホでできる

パソコンによってはカメラが内蔵ではなかったり、画質が悪かったりするものもありますよね。
配信者や普段からビデオチャットをしている層は、別売りの高品質なWEBカメラを購入することも多いよう。

ただオンラインデートでカメラが必要なだけ・・・という方は、そこまで画質にこだわらないならスマホの機能でビデオ通話すればいいでしょう。

スマホでも新しいものなら高画質です。

注意したいのはカメラの位置。スマホのカメラの位置に目線を向けていなくてどこを見ているのかわからない映像になったり、あとはスマホのカメラは映る位置によって顔が丸くなったり線が歪んで映ったりすることがあります。
オンラインデートの前には練習しておくほうが安心でしょう。

映りに慣れている、慣れていないだけでも印象が変わってしまう可能性があります。

照明があるかないかで印象は大きく変わる!?

オンラインデートで好印象を左右するのが照明加減です。

女優さんはテレビに映るとき照明を当ててもらいます。
当てたほうがキレイに映りやすいからです。
オンラインデート、WEBカメラやスマホのカメラで映る場合もこれは当てはまります。

照明が当たると肌がキレイに見えたり、輪郭や鼻筋がくっきり映ったり、瞳がキラキラ映ったりといったありがたい効果に期待できるのです。
女優さんで照明にこだわる方が多いというのも納得ですよね!

ビデオチャットやビデオ通話で映るときに使える照明も売っていますし、なんなら家にあるデスク用のスタンドライトでも位置を調整することで印象を良くするための照明にすることができます。

今の時点でキレイに見せるための照明として使えそうなアイテムを所持していないなら・・・!とにかく好印象に見せたい願望がある方は照明をゲットすべく・・・通販サイトを見たり家電量販店をチェックしてみたりしてもいいかもしれません。

オンラインでも服装や髪型はしっかり!

オンラインデートでも・・・というよりオンラインデートは実際に対面しているよりも受け取れる情報が少なくなるからこそ意識したいのが!!服装や髪型です。

髪型が多少ボサッとしていてもオンライン=画面越しならわからないでしょ?とか、髪の質感とかもわかりづらいでしょ?とか思うかもしれませんが・・・意外に全体像として伝わってしまいます。

オンラインデートでも油断せずに、髪型をきっちり整え、おしゃれをするのがベストです。

上半身しか映らないしと油断しないで服装もしっかりおしゃれしましょう!

実際に対面するデートに向かうときには色々こだわっておしゃれしますよね?
それにより『ワクワクしている』『相手に興味がある』という雰囲気が発せられるようになります。その雰囲気という漠然としたものが、相手の心を掴むのに役立つのです。

オンラインデートだからと油断していると、気を抜いている雰囲気が伝わってしまいます。
気を抜かれているのを受け取った場合、相手が受け取る好印象度が多少下がってしまうかもしれません。

だから気合を入れるって大切なのです。

おしゃれに見える、キレイに見えるから気合いを入れるのが大切というだけではないのです。
そこで醸し出される雰囲気が相手との関係性に影響を及ぼすことがあるから大切なのです。

オンラインデートでも気合を入れていきましょう!

オンラインデートでお酒は飲むべし?

オンラインデートでお酒を飲むかどうかは人によりけりです。飲まない人もいますし、飲むという人もいます。

例えばマッチングアプリ上のプロフィールが、お互いにお酒好きというものだったとします。
共通の趣味なのだから、マッチング後のメッセージのやり取りでは『どんなお酒が好きですか?』みたいな世間話をだいたいの場合でしますよね?

これまでだと、そこで『じゃあ今度お酒飲みにいきましょう』となりますが、ここでオンラインデートを選択する場合!!

オンラインで画面越しで飲み会するのもありでしょう。

事前に飲んでみたいワインや缶チューハイなどを決めといて、画面越しに同じものを飲んで感想を言い合うのでもいいでしょう。こだわりが強いなら互いにカクテルを作って飲みながら語り合うのもいいでしょう。
お互いにお酒が好きで、お酒を飲みながら語りたいねという前提があるのなら、オンラインデートでお酒を飲んでも盛り上がります。

しかし、どちらかがお酒を飲まないタイプであったり、お酒を飲むかどうかを事前に決めないままオンラインデートの約束が確定したのなら、大抵の場合は飲まずにオンラインデートします。

お酒を飲むかどうか事前にメッセージで決めていないのに、当日お酒を大量に用意してオンラインデートに臨んだら高確率でびっくりされてしまうでしょう!

もしもオンラインデートでお酒を飲みたい(お酒が好き、お酒を飲まないと話しづらいなど理由は色々ありますよね)という場合、メッセージでやり取りしている段階で相手にその気持ちを伝えて、お酒を飲むかどうか事前に決めるようにすると安心です。

相手もオンラインデートに慣れていない場合、同じように『お酒ってどうするんだろう』と頭を悩ませている可能性があります。このあたり、オンラインデートの需要が高まったのが最近なので手探りではありますが、事前の確認が大切になってきそうです。

オンラインデートってどれくらいの所要時間?

気になるのがオンラインデートの所要時間ですよね。

大抵の場合1回(初対面のとき)20分~1時間で設定する方が多いようです。

話があまり弾まなくてもすぐに切るのはちょっと失礼だからとりあえず20分はトーク・・・話が弾めば1時間くらいというイメージでしょうか。

2回目3回目以降もっと長く取るのもいいでしょう。

レストランや居酒屋でデートするとだいたい1.5時間~3時間くらいはお喋りしますよね?
オンラインデートだと初対面で食事しながらという形にはなりづらいので・・・短めになると想定しておきましょう。

初対面からお酒を飲みつつオンラインデートするという約束をした場合は、最初だろうが数時間の所要時間になることはあります。
相手とのメッセージのやり取りの状況や印象踏まえて、臨機応変に対応するといいでしょう。

ちなみにあまりオンラインデートを長引かせたくない気持ちがある方は、1時間くらいで切り上げられるように、あるなしに関わらず『用事があるから』という理由を用意しておくといいでしょう。

『まとめ』コロナの時代に盛り上がっているマッチングアプリ

今回の記事では、コロナの時代に盛り上がっているマッチングアプリや、これからの恋活・婚活についてご紹介しました。

お家にいる時間が長くなり暇している方や、この時代に色々考えて恋人や生涯の伴侶が欲しくなった方は!さっそくマッチングアプリを検討してみてはいかがでしょうか!

 

 

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