今後VR技術の進歩と共に、その将来性が期待されているメタバース(ネット上の3D仮想空間)の関連銘柄。
中でも仮想通貨のsand(The Sandbox)は、今価格が急上昇していることで注目を集めています。こうしたことから、sand(The Sandbox)に興味を持つ方も少なからずもいるでしょう。
ただ、購入したいのは山々だけれども「買い方が良く分からない」「実態や将来性も良く分からない」ということから、手を付けるのに躊躇してしまうといった方もいるのではないでしょうか?
そこで今回はこのsand(The Sandbox)の買い方についてや、その特徴・将来性・今後の予想などについて、分かりやすく徹底的に解説してみましたので、気になる方はぜひご覧ください!
sand(The Sandbox)が買える仮想通貨取引所は?
今価格急上昇中で注目されているsand(The Sandbox)ですが、残念ながら現在日本国内で買える仮想通貨取引所はありません。
しかし海外取引所であれば、sand(The Sandbox)が上場しているところがあるので、そういった取引所であればこの通貨を買うことができます。
sand(The Sandbox)が扱われている海外取引所はたくさんありますが、その中でも主に以下の取引所で購入するのがおすすめです。
- Binance(バイナンス)
- Bybit(バイビット)
Binance(バイナンス)
基本情報 | 詳細 |
---|---|
公式サイト | Binance(バイナンス)取引所 |
取引手数料 | 一律0.1%(BNB使用で0.05%) |
「Binance(バイナンス)」は、 世界最大級の規模を誇る中国にある海外取引所です。Binanceのメリットは、取引所としてとにかくオールラウンドに優れているということ。
流通量の多さはもちろん、始めやすさ、利用しやすさ、取引手数料の安さ、セキュリティやサーバーの強固さ、取り扱い通貨やの豊富さ、金融商品の充実度など、どの部分においても満足できるものとなっています。
こうしたことが理由により、世界的にもトップクラスに人気があります。
ちなみに取引手数料は一律で一律0.1%ですが、バイナンスコイン(BNB)と呼ばれる独自トークンを使って手数料を支払うことで、0.05%と更に大変安くなりますね。
ただ、日本語に対応していないので少々使いづらいですが、サイトのデザイン的に使いやすい作りになっているので、ブラウザの翻訳機能を使えばある程度難なく使えるようになるでしょう。また、公式ホームページであれば日本語対応しているので、何か困った時に頼りになるでしょう。
始め方としてはBinance(バイナンス)にアクセス後、画面右上にある「登録」をクリックし、そこからメールアドレスを登録するだけでトレードなどができるようになります。
国内取引所のように、運転免許証などの身分証明証を画像ファイルとしてアップロードするといった手続きも必要もありません。このようにお手軽に始められるうえに、ユーザーインターフェースも使いやすいので、今から海外取引所を初めて使うという方にもおすすめです。
Binance(バイナンス)のメリット・おすすめポイント
- メールアドレス登録だけで簡単に売買できる
- 流通量が多い
- 取り扱い通貨の種類が多い
- サービス内容が充実している
- サイトのデザイン的に見やすく使いやすい
- サーバーが強固でスムーズに取引可能
- スマホアプリ対応で外出先からでも楽々トレード可能
Bybit(バイビット)
基本情報 | 詳細 |
---|---|
公式サイト | Bybit(バイビット)取引所 |
取引手数料 | ・メイカー:-0.0250% ・テイカー:0.0750% |
シンガポールにある海外取引所「Bybit(バイビット)」。
Bybitのメリットは何と言っても、海外取引所の中でもとにかく日本人に優しいということです。
というのも、ここは海外取引所でありながら日本語対応していますし、サポートまで日本語で受けられるからです。
これなら初めて海外取引所を利用する初心者の方でも、安心して利用できそうですね。
また、Binanceと同様に流通量の多さ、始めやすさ、利用しやすさ、取引手数料の安さ、セキュリティやサーバーの強固さなどにおいて優れています。
金融商品も豊富に扱われていたりするので、中級者以上の方にもおすすめできますよ。
ただ、Binanceと比べるとまだ取り扱っている仮想通貨の種類は少ないですが、取引手数料の安さの面ではこちらが有利ですね。
もちろんこちらもBinanceと同様、メールアドレスを登録するだけで簡単に取引を始められます。
Bybit(バイビット)のメリット・おすすめポイント
- メールアドレス登録だけで売買できる
- サイトはもちろんサポートまで日本語対応
- 流通量が多い
- 取引手数料が安い
- サイトのデザイン的に見やすく使いやすい
- サーバーが強固でスムーズに取引可能
- キャンペーンが充実している
- スマホアプリ対応で外出先からでも楽々トレード可能
sand(The Sandbox)のNFTを売買できる仮想通貨取引所は?
sand(The Sandbox)のNFTを売買できる仮想通貨取引所としては、国内取引所だとコインチェック(NFT(β版))があります。
コインチェック(NFT(β版))
国内では最も人気の仮想通貨取引所であるコインチェック。
ここで利用できる「コインチェックNFT」は、国内で初となるNFTマーケットプレイスであり、The Sandboxで作ったアイテムやキャラクターなどを売買できます。
The Sandboxで収益を得たい場合は、ここでLANDやアイテムなどを出品しましょう!
sand(The Sandbox)の買い方を分かりやすく徹底解説!
上でも触れた通り、2021年11月現在では国内仮想通貨取引所でsand(The Sandbox)が買えるところはありません。
しかしBinanceなど上記で紹介したような海外取引所であれば、sand(The Sandbox)を購入することができます。
ただ、海外取引所の場合は日本円で直接入金することができません。(クレジットカードを使えば可能ですが手数料が非常に高いのでおすすめできません)
そのため海外取引所でsand(The Sandbox)を購入場合、まずは国内取引所からビットコインなどの仮想通貨をsandが上場されている海外取引所へ送金し、その資金でsandを買うという流れになります。
海外取引所でsand(The Sandbox)を購入する大まかな手順
- Binanceなど海外取引所に登録する
- Binanceなど海外取引所の入金アドレスを入手する
- 国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金する
- Binanceなど海外取引所でsand(The Sandbox)を購入する
1.Binanceなど海外取引所に登録する
sand(The Sandbox)を購入するためには、まずsandを取り扱っている海外取引所に登録しておきましょう。
ここでは「Binance(バイナンス)」と「Bybit(バイビット)」の2つの人気海外取引所の登録方法について紹介していきます。
Binance(バイナンス)の登録方法
Binance(バイナンス)の登録方法の流れは大まかには下記の通りになります。
- Binance(バイナンス)の取引所へアクセスする
- 上記リンク先の画面右上にある「登録」をクリックする
- メールアドレスとパスワードを入力する
- 下にある規約にチェックを入れて「登録」をクリックする
- 認証として行われるパズルでピースを所定の位置に合わせる
- バイナンスの方からメールが届くのでその中にある「Verify Email」をクリックする
- ログイン画面に移るのでそこで登録したメルアドとパスワードを入力する
これで登録は完了です。
あとは初回ログイン後に二段階認証の設定を勧められるので、これを行うことでトレードすることができるようになります。
二段階認証の設定方法は以下の通りです。
- Binance(バイナンス)初回ログイン後に出てくる二段階認証の設定画面で「Google認証」を選択
- 認証アプリをダウンロードする
- Google Authenticatorでバイナンスの画面上に表示しているQRコードをスキャンする
- バイナンスの画面の一番右側にある黄色いボタンをクリックする
- バックアップコードとログインパスワード、Google Authenticatorに表示されている6ケタのコードを入力して、下にある「Enable 2FA」をクリックする
これでバイナンスでの二段階認証の設定は完了です。
トレードするだけであれば、この二段階認証の設定手続きまでで可能なので、大変スピーディーにできるでしょう。
国内取引所とは違い、本人確認書類を提出してその審査を待つ必要がないのが嬉しいですね。
ただこの段階だと、1日に引き出せるのが2BTCまでとなります。1日あたり100BTCにまで引き出し上限をあげたいのであれば、個人情報の入力と身分証の提出を行いましょう。やり方はマイアカウントページから「身分認証完成」をクリックすることで手続き進めることができます。
Bybit(バイビット)の登録方法
また、Bybit(バイビット)の登録方法の流れは大まかには下記の通りになります。
- bybit(バイビット)へアクセスする
- トップ画面右上の「登録」または上部中央にある「今すぐ登録」をクリック
- メールアドレスとパスワードを入力する
- 下にある規約にチェックを入れて「続ける」をクリック
- バイビットの方からメールが届くのでその中にある認証コードを認証画面に入力する
以上でバイビットでの登録・口座開設は完了です。
二段階認証の設定は任意ですが、ハッキングやアカウント乗っ取りによるリスクを極力減らすためにも、ぜひ行っておきましょう。
バイビットでの二段階認証の設定方法の流れは以下の通りです。
- スマホにGoogle Authenticatorアプリをインストールする
- Bybitの「アカウント&セキュリティ」からGoogle認証の「設定」ボタンをクリックする
- 「認証コードを送信する」をクリック
- スマホにSMS認証コードが届くので1分以内にそれを入力する
- QRコードの画面が表示されるのでそれをスマホのGoogle Authenticatorアプリで読み取る
- QRコードの下にある「キーコード」をメモに取る
- Google Authenicatorアプリに表示された認証コードをQR画面の一番下の欄に入力する
これでバイビットでの二段階認証の設定は完了です。ただしこの段階だとバイナンスと同様に、1日に引き出せるのが2BTCまでとなります。1日当たりの出金額を100BTCまでに引き上げたいのであれば、KYC(本人確認)を行いアカウントのグレードを上げましょう。
バイビットでの本人確認のやり方は、ホーム画面右上の人型アイコンから「アカウント&セキュリティ」をクリックし、その先の画面の下の方にある「本人確認」の欄にある「本人確認 (KYC) を行う」から手続きを行うことができます。
2.Binanceなど海外取引所の入金アドレスを入手する
バイナンスなど、sand(The Sandbox)を取り扱う海外取引所の登録(口座開設)手続きが済めば、今度はそれら取引所での仮想通貨の入金アドレスを入手しましょう。
この入金アドレスは、国内取引所などから仮想通貨を送金する際に必要となるものです。
ここからは、「Binance(バイナンス)」と「Bybit(バイビット)」の2つの人気おすすめ海外取引所における、それぞれの仮想通貨の入金アドレスの取得方法について紹介していきたいと思います。
Binance(バイナンス)での入金アドレスの入手方法
Binance(バイナンス)での仮想通貨(ビットコイン)の入金(送付先)アドレスを入手する方法としては、主に下記の手順になります。
- トップページの画面上部にあるウォレットから「フィアットと現物」をクリックする
- 「フィアットと現物」画面の上部にある「入金」をクリックする
- 「仮想通貨」タブを選択して更に通貨にビットコインを選択
以上でバイナンスでのビットコインの入金アドレスを確認できます。
なお、このアドレスは国内取引所やウォレットからの仮想通貨(ビットコイン)の送金時に記入することになるので、その入金アドレスが表示されている画面は閉じないようにするか、閉じるにしてもアドレスをコピペするなりして保存しておきましょう。
Bybit(バイビット)での入金アドレスの入手方法
次に、bybit(バイビット)での仮想通貨(ビットコイン)の入金(送付先)アドレスを入手する方法としては、主に下記の手順になります。
- トップページの画面右上にある「資産」をクリックする
- 資産ページで入金したい通貨の種類を選ぶ(ここでは例としてビットコイン)
- 選択した通貨の欄の右側にある「入金」をクリックする
入金ボタンを押すことでポップアップ画面が出るので、ここに選択した通貨(ここではビットコイン)の入金アドレスが表示されます。
国内取引所などから仮想通貨を送金する際に送金先アドレスを記入する際は、この入金アドレスをコピペしましょう。
3.国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金する
sandが買える海外取引所での入金アドレスを入手したら、国内取引所からそのアドレスへ仮想通貨を送金しましょう。
ここでは例として、国内取引所の中でも最も規模が大きくて人気の「Coincheck(コインチェック)」から送金する方法について具体的に解説していきたいと思います。
Coincheck(コインチェック)から海外取引所へ仮想通貨を送金する方法
Coincheck(コインチェック)から海外取引所へ仮想通貨を送金する方法としては、主に下記の流れになります。(※事前に2段階認証を済ませておく必要があります)
- Coincheck(コインチェック)ログイン後画面左側メニューの「暗号資産の送金」をクリック
- 送金したい仮想通貨を選択する(ここでは例としてビットコインを選択)
- 「送金先リストの編集」をクリックしする
- 「宛先」に上で取得した海外取引所の入金アドレスをコピーアンドペーストする(ラベルは任意で分かりやすいものを記入する)
- 送金画面で上で登録した宛先を選択する
- 送金したい仮想通貨の数量を入力する
- 下にある「送金する」をクリックする
これでコインチェックから海外取引所への送金ができます。
なおビットコインを送金する場合は、マイニングが遅れなければ10分程度で送られます。
よりスピーディーに送りたい場合は、リップルやイーサリアムなどのアルトコインで送金すると良いでしょう。
4.Binanceなど海外取引所でsand(The Sandbox)を購入する
Binanceなど海外取引所に仮想通貨を送金したら、sandを購入しましょう。
ここでは、「Binance(バイナンス)」と「Bybit(バイビット)」の2つの取引所での購入方法について紹介していきたいと思います。
Binanceでのsand(The Sandbox)購入方法
Binanceでのsand(The Sandbox)の買い方の流れについては下記の通りです。
- Binance(バイナンス)にログイン後トレード画面に移る
- 画面右上にある検索窓に「sand」を打ち込み検索する
- トレード通貨にsandを選択する
- 画面右側の売買画面で「購入」タブを選択したうえでsandを購入する
Bybitでのsand(The Sandbox)購入方法
Bybitでのsand(The Sandbox)の買い方の流れについては下記の通りです。
- Bybit(バイビット)にログオン後トレード画面に移る
- トレード画面左上にある通貨を選択するタブをクリックして出る検索窓に「sand」と打つ
- トレード通貨にsandを選択する
- 画面右側の売買画面で「購入」タブを選択したうえでsandを購入する
コインチェックでのsand(The Sandbox)のNFT購入手順
コインチェックでは現在sandが上場されていないためこれを購入することはできませんが、仮想通貨を使ってThe SandboxのNFTを購入することができます。
なお、購入手順は下記の通りです。
- コインチェックにログインする
- 画面左側のメニューから「CoincheckNFT(β版)」をクリック
- 画面上部にある「タイトル」の欄から「The Sandbox」を選択
- 希望のNFT(LAND)を選んで購入
もちろん購入するにあたり、仮想通貨を用意しておく必要があります。
仮想通貨sand(The Sandbox)とは?
基本情報 | 詳細 |
---|---|
仮想通貨名 | sand |
プラットフォーム名 | The Sandbox |
現在の価格(2021年11月30日時点) | 約800円 |
時価総額(2021年11月30日時点) | 744,291,010,029円 |
時価総額ランキング(2021年11月30日時点) | 34位 |
取り扱い仮想通貨取引所 | ・Binance(バイナンス) ・bybit(バイビット) など |
The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、メタバース(仮想空間)上で冒険できる今注目のNFTゲームです。そして仮想通貨sandは、このゲーム内で使われる通貨の名称です。
ちなみにNFTゲームというのは、別名ブロックチェーンゲームとも呼ばれているもので、主に下記の特徴があります。
- ブロックチェーン技術によりゲーム内アイテムなどの所有権が保証される
- ゲーム内で所有する土地やアイテムなどをマーケットプレイスで売買できる
このようにゲーム内で得たアイテムなどを外部のマーケットプレイスに売ってお金を稼ぐことができるんですね。国内ならコインチェックNFTで売買することが可能。
しかもそのゲーム内のアイテムなどのデータはブロックチェーンで管理されるため、その所有権は保証され、第三者によってそのデータの改ざんなどがされることもありません。
このように技術的に革新的であるため、The Sandboxを含めたNFT市場はその将来性に大いに期待されています。
The Sandboxのゲーム内容について
The Sandboxは、有名なタイトルで言えばマインクラフトのようなオープンワールドゲームです。クリア条件などこれといった目標はありませんが、「LAND」と呼ばれる不動産の貸し出しや、ゲーム内のアイテムをNFTマーケットプレイスで売買したりすることで現金を稼ぐことができます。
The Sandboxの始め方は?
The Sandboxの始め方としては、大まかには下記の流れになります。
- イーサリアムのウォレットアプリ「Metamask」をダウンロードする
- The Sandbox公式サイトで「Register」から登録を行う
アカウント登録が完了すれば、無料ツールを使ってアイテムやキャラクターなどの作成し、ゲーム内のマーケットプレイスやコインチェックNFTなどの外部マーケットプレイスでこれらを売買することができます。
もちろん作成したNFTは、ブロックチェーン技術により唯一無二の存在になります。不正により削除・変更されたりすることはありません。
The Sandboxはマインクラフトを超えることを目指している
The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、あの世界的に人気のゲームである「マインクラフト」をいずれ超えることを目指して作られていると言われています。
ちなみにマインクラフトは、現在月間アクティブユーザー数が月間アクティブユーザー数が1億3000万人以上あります。一方でThe Sandboxの月間アクティブユーザーは100万人程度と、現時点ではマインクラフトに比べるとかなり少ない印象ですね。
しかし、The Sandboxは現在続々と大手企業が参入しており、今後も成長しておくことが期待されます。将来ゲーム人口が増えていけば、ゲーム内アイテムや通貨の価値も上がるでしょう。そのため、始めるのであればなるべく早い段階でスタートしておきたいところですね。
The Sandboxは日本語化している?
現時点だとThe Sandboxは日本語化していません。
しかし、いずれ完全日本語化する予定です。
そうなれば日本のユーザーも増える見込みがあるので、その分sandの価値も値上がりしてくることが期待されますね。
仮想通貨sand(The Sandbox)今後の予想とチャート
まずはsand(The Sandbox)のこれまでの価格推移・チャートについて見ていきましょう。
sand(The Sandbox)のこれまでの価格推移・チャート
(引用:CoinMarkectCap)
まずsandは、今年2021年1月にブロックチェーンゲームとしてリリースされたのをきっかけに価格が上昇し、3月下旬には最高値約93円程度にまで達しました。
その後はずっとレンジ相場で推移していましたが、10月下旬にFacebook社が社名を「Meta(メタ)」に変更すると発表したときを皮切りに、sandやその他メタバース銘柄の価格が軒並み急上昇しています。
その後11月下旬で調整が入り、それから現在に渡り三角保ち合いのようなチャートを形成しています。
セオリー通りならこの収束が終わったあとに、上または下に大きくブレイクしていくと考えられるため、そうなったときの値動きには注目しておきたいところですね。
sand(The Sandbox)の将来性は?
sandの価値はその需要が高まるにつれて上がっていくことから、その将来性は主に今後The Sandboxの知名度が上がりユーザー数が増えていくかどうかが重要になります。
The Sandboxは現在、目標とするマインクラフトの月間アクティブユーザー数に比べるとまだまだ見劣りしますが、国内外の大手企業が続々と土地を保有していたり融資をしていたりすることから、それだけ期待されていることが分かります。
ただNFTにはsand以外にも競合となるコンテンツもあるので、はっきりとしたことは言えませんが、もしこのゲームプラットフォームが気になるようであれば自分で実際にプレイしてみてその可能性について確かめてみると良いかもしれません。