zaifにログインできなくなった?その原因と対処法

zaifログインできない
Zaif取引所は日本の仮想通貨取引所の中でも知名度が高く、利用したことのある人もたくさんいると思います。
しかしその分アクセスが多かったり、セキュリティのために動作が重かったりしてタイミングによってはアクセスしにくい場合もあります。
この記事ではそんな時のために、zaifにアクセスしにくいときの対象表を解説したいと思います。

zaif にログイン出来ない?その原因とは

Zaifにログインできなかったりアクセスしにくい場合、どんなケースが考えられるのでしょうか?

  • ・アクセスが集中している

Zaifはほかの取引所では扱っていないコインやトークンを板取引ができることなどから、人気が高いです。そのためその銘柄の取引が活発になった時などにはアクセスの負荷が高まってしまい、アクセスしにくくなってしまうことがままあります。
さらに2017年11月ごろからはそれに加えて、ザイフを運営しているテックビューロ社がICOを開催したこともあり国内外から注目が集まるようになってきたことも関係しているようです。
ログインするときに動作が重く感じたり、なかなか次の画面に切り替わらないなどのときはアクセスが集中しているおそれも・・・。
そんなときはZaifの公式SNSのアカウントから、現在の状況を確認するとよいでしょう。

  • ・パスワードを忘れてしまった

パスワードをわすれてしまったり、複数回パスワードを連続してご入力してしまうと不正アクセスと判断されてロックがかかってログインできなくなってしまいます。
その場合はZaifへ問い合わせれば新しいパスワードを設定することができます。銀行口座などの個人情報を確認される場合があるようなので気をつけてくださいね。

  • ・403エラー

ログインしようとしたときに「403エラー」という画面が表示された場合は、なんらかの原因でサーバーエラーが発生したことを意味しています。
403エラーはHTTP 403というエラーコードのひとつです。アクセスしたページは消えていないものの、特定のページへのアクセスが禁じられていたり、権限が与えられていなかったり、サイト作成者が設計ミスが原因の障害やアクセス増加により混雑している、URLがそもそも間違っている・・・などの原因で表示されます。
もしも403.6が表示されたら「IPアドレス拒否」403.8の場合は「アクセス拒否」などの理由があるので、ザイフに直接問い合わせてください、

zaifにログイン出来ない時の対処法

先ほどの項でもすでにかるく触れましたが、ログインできないときの対処法はいたってシンプルです。
アクセス集中による負荷の増大が原因だと思われる場合は、とりあえずそのまま状況が落ち着くのを待ってしばらくしてからふたたびアクセスしましょう。
まれにですが、自分が使っているパソコンのキャッシュが残っていてもログインできないという場合があるのでそういったときはブラウザーの更新を行ったうえで、キャッシュを削除しましょう。
その上で別のブラウザを使ってアクセス・ログインをするとうまくつながる場合もあるようです。
また、それらに関係なくてもリロードしていたらアクセスできた!ということもたまにあるのでまずはいろいろ試してみてください。

次にご紹介する対処法は、ザイフへの問い合わせ時のものです。
ザイフ公式ページにある問い合わせフォームから
zaif問い合わせ

・登録時の名前
・フリガナ
・登録した住所
・電話番号
・登録した日時
・取引履歴

を送信する必要があります。
登録した日時はメールを検索して確認できますが、ログインできない状況で取引履歴を確認するのは難しいですよね。
そこで普段からこまめに取引画面からデータをダウンロードしておくことをくせ付けておきましょう。

ログインできなくなっても焦らない

さぁ取引するぞ!という気分のときにログインできないとパニくってしまいそうになりますが、まずは落ち着いて対処法を考えましょう。
SNSなどを利用していると、公式の情報を知ることができたり同じような状況にいるユーザーを知ることができるのでおすすめです。
また、パスワードにロックがかかってしまった場合にも落ち着いた対処が大切になってきます。
お問い合わせフォームを利用することはもちろん、お返事をあせらないというのも大切です。
というのもZaifは大手取引所の中でも比較的サーバーが落ちやすかったりすることが多い取引所だというのが有名だからです。もちろん徐々に改善されつつあるのですが、それでも登録人数が多くなったりするとその分対応もしにくいというのが現状です。
多くのユーザーは問い合わせした翌日には返事が来ているようなのですが、時たま数日かかってしまう場合もあるようです。
中には1週間以上もかかってしまうという場合もあるようです。
そんな時にあせらないように、ほかの取引所にもアカウントを持っていると便利ですよ。

もしも二段階認証のアプリをいれたパスワードをなくしたらどうする?

セキュリティを高めて不正アクセスのリスクを減らすことができる2段階認証ですが、もしもアプリを誤って削除してしまった場合どうしたらいいのでしょうか?
それを未然に防ぐためには、2段階認証を設定した後に「アカウント」メニューから「アカウントとセキュリティ」を選択して2段階認証設定をクリックします。

そこで「バックアップコードの確認と印刷」というページからバックアップコードを獲得しましょう。
このコードは10回まで発行できます。
1度発行したあとまた新しく設定したい場合は「新しいバックアップコードの発行」というボタンをクリックすれば簡単に再発行できます。
再発行した際、以前利用していたものは自動的に破棄されます。

こういった設定を行っていない場合、認証アプリのサービスから設定しやすくなってしまいます。
グーグル認証アプリを利用した場合は、グーグルの公式サイトからもバックアップコードを獲得できます。
これも設定していない場合はアカウント復旧フォームを利用すれば、過去のデータを復元できますよ。
でも、この場合は時間がかることもあるのであらかじめご注意ください、
ほかにも認証用のボイスメールを利用すれば大丈夫な場合もあるので誤操作をしても大丈夫ですよ。

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