資産運用に興味がある方も、たくさんいると思います。
でも、初めてする人にとってはなるべく難しくなく、特別な知識がなくても使えるものがいいですよね。
そこでおすすめしたいのが、最近人気のロボアドバイザーです。
この記事では、数ある中でも人気の「ウェルスナビ(wealthnavi) 」についてご紹介したいと思います。
- 資産運用が簡単に!?ウェルスナビ(wealthnavi) とは?
- 本当に使えるの?ウェルスナビ(wealthnavi)利用者の口コミや評判をご紹介!
- ウェルスナビの運営会社をご紹介!
- 手数料は高いの?
- お得なキャンペーンをご紹介!
- デメリットにはどんなものがある?
- リスク許容量はどのくらいなの?
- 元本割れのリスクは常に付きまとう
- NISAが利用出来ない事には注意が必要
- 短期取引と長期運用どちらが向いてるの?
- 利回り実績が最高
- セキュリティも安心
- DETAXで税金も自動
- 1番人気のほったらかし投資の特徴と設定方法は?
- スマホのアプリがあります。これは便利
- ウェルスナビはどんな人にオススメ?
- 実践ウエルスナビの実践記
- 始める前に試算ができる?
- ウエルスナビのCMがおしゃれ
- 口座開設方法をステップごとにご説明!
- まとめ
資産運用が簡単に!?ウェルスナビ(wealthnavi) とは?
・ロボアドバイザーサービスの中でもトップクラスの人気を誇る
・10万円から運用できるので個人でもハイスペックな資産運用が可能
・AI技術を利用してロボットがその人に最適な運用プランを提案してくれる
ロボアドバイザーとは | ・簡単な質問に答えるだけで、AI(人工知能)が最適な投資プランを提案してくれる。 ・プランナーへの手数料を節約できるので、個人や副業としての運用におすすめ ・投資や金融の先進国アメリカでは既に人気の方法だが、日本でも注目が集まりつつある |
ウェルスナビ(wealthnavi)の特徴 | ・ロボアドバイザーの中でもトップクラスの人気を誇る。 ・サービス開始から2年たらずで預かり金1,000億円突破という急成長ぶりも話題に ・実際に運用しているユーザー数も業界ナンバーワン ・ノウハウやユーザーの経験が反映されているので、より詳細な分析が可能 |
メディア露出 | ・2018年5月よりテレビCMも露出開始 ・一般的なメディアの他にも、日経など経済関係の専門性の高いメディアでも注目されている ・NHKでも特集されるなど、幅広い世代の人からも人気が高い |
運用先の種類 | ・米国債券(AGG) ・米国株ETF(VTI) ・日欧株ETF(VEA) ・新興国株ETF(VWO) ・物価連動債(TIP) ・不動産(IYR) ・金(GLD) |
本当に使えるの?ウェルスナビ(wealthnavi)利用者の口コミや評判をご紹介!
・ケース1
20代 男性 会社員
開始日時 | 2017年5月 |
運用期間 | 15ヶ月 |
利率 | 6.8% |
口コミ | 昼は会社にいるので、株やFX以外で資産運用ができる方法を探していました。 いろいろ調べた結果、ロボアドバイザーがいいということになり人気のウェルスナビに登録しました。 このような投資は初めてでしたがプラスになったので、よかったです。 |
・ケース2
30代 女性 主婦
開始日時 | 2016年3月 |
運用期間 | 28ヶ月 |
利率 | 8.3% |
口コミ | 会社員時代の貯金をそのままにしていたのですが、子供の学資に使えないかと運用を検討しました。 この他に、仮想通貨取引をすることもありますが金融商品の取引に関しては素人レベルなのでもう1つは手間のかからないものが良かったので、ウェルスナビは最適でした。 まだ子供が小さいので、このように長期投資できるサービスはかなり便利です。 |
・ケース3
30代 男性 トレーダー
開始日時 | 2018年2月 |
運用期間 | 7ヶ月 |
利率 | 5.1% |
口コミ | 普段はfxトレードをメインに行っています。 ロボアドバイザーはあまり興味がなかったのですが、知人から話を聴くうちに試して見ようかな。と思い始めました。 口座開設から投資先の決定まで想像以上にスムーズだったことに驚いています。 ただ、当然ながらハイリターンを狙うものではないのでコツコツと少しずつ運用したい人に向いていると感じました。 その時の市場の状態がリアルタイムで反映されるので、自分で調べる手間が省けるのがいいですね。 |
このように、ウェルスナビを使った人の多くが好意的な印象を持っていることが分かりました。
資産運用はリスクの少ない投資先が提案されるとはいえ、投資という側面を持つ以上必ず儲かるとはいえません。
しかし、とあるデータではウェルスナビを使ったユーザーのうち9割近くが平均9%ほどプラスに転じていることもわかっています。
ウェルスナビの運営会社をご紹介!
ウェルスナビを運営している会社の情報をまとめてみました。
契約を結ぶ前に企業のことをよく知りたいという人はよくチェックしてみてください。
会社概要
会社名 | ウェルスナビ株式会社 WealthNavi Inc. |
代表者 | 柴山 和久 |
設立 | 2015年4月28日 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-17-5 シオノギ渋谷ビル12F |
資本金 | 32億3418万円 |
加入している協会 | 日本証券業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 |
資本提携先
三井住友銀行グループ SMBCベンチャーキャピタル |
MIZUHOグループ |
三菱UFJキャピタル株式会社 |
日本政策投資銀行グループ DBJキャピタル株式会社 |
手数料は高いの?
このような資産運用サービスは、会社によって手数料が高くかかるところもしばしば。
ウェルスナビで必要な手数料は、以下の通りです。
預かり金3,000万円まで | 年率1.0% |
預かり金3,000万円以上 | 年率0.5% |
その他手数料 ・入金手数料 ・出金手数料 ・取引手数料 ・為替手数料 ・売買手数料 ・為替スプレッド ・口座開設料 |
無料 |
と、このようになっています。
手数料も低く設定されており、諸手数料も無料なので初めてロボアドバイザーを利用する人でも手軽に始めやすいのが特徴ですね。
なぜ各種手数料が無料に抑えられるのかというと、海外のサービスの中でも低コストなetfを採用しているからです。
そのため、ユーザーが負担する手数料がお得に抑えられるんですね。
※金融機関から振り込む場合の振込手数料は利用者負担です。
お得なキャンペーンをご紹介!
ウェルスナビでは定期的にお得なキャンペーンが開催されています。
現在利用できるキャンペーンをご紹介しますので、口座開設を検討している人は参考にしてみてくださいね。
・積立開始キャンペーン
2018年8月22日〜11月20日まで
対象期間内に3ヶ月以上連続して自動積立をしたユーザーに、最大5,000円がプレゼントされます。
・ウェルスナビスタートキャンペーン
2018年8月1日〜10月31日まで
対象期間内にウェルスナビに口座開設を行なったユーザーの手数料1ヶ月分が、キャッシュバックされます。
※20万円以上の残高があることが条件です。
・招待キャンペーン
2018年8月1日〜10月31日まで
期間内に友人・知人・家族などを招待した人に、最大10,000円がプレゼントされます。
また、招待された側の人にも500円プレゼントされます。
各キャンペーンは期間が設定されているので、お得に口座開設したい人はお早めがおすすめです。
デメリットにはどんなものがある?
・短期的なハイリターンは望めない
ウェルスナビだけでなく、ロボアドバイザー全般は長期運用することを念頭に投資先が設定されています。
イメージとしては、金利の高い定期預金という言葉が近いと思います。
そのため、株やfx、仮想通貨のように1日の取引で利益を出したいというひとはちょっと期待はずれかもしれません。
しかし、投資の理論としては長期期間保有するほど利益が高くなります。保有するだけで利率が高くなるので、資産運用初心者や会社員など本業がある人でも手軽に始められるということでもあります。
・最低でも10万円が必要
他の資産運用サービスでは1,000円など、ごく少額から始められるサービスもあります。
しかし、ウェルスナビで資産運用をはじめるためには最低でも10万円が必要です。
はじめて資産運用を行う人にとっては、10万円も預けるのは怖いと感じるかもしれませんね。
ただ、安定して資産運用を行うためには複数の銘柄をある程度買うことが必要なので、利益を出したい場合は必要出費なのかもしれませんね。
・元本割れする可能性も
ウェルスナビに限った話ではありませんが、投資を行なっても元本割れする可能性は多くあります。
思い出されるのはチャイナショックやリーマンショックなどの大きな金融危機ですが、ここまでおおきなものでなくともニュースや国際情勢によって価格が下がることは普通にあります。
そこで利確してしまえば、そのまま損失になってしまいますが国債や金など安定している金融商品の場合は大きく下がっても市場が落ち着けばそれ以上の水準まで上がることが分かっています。
・会社の経営状態に左右される
万が一の話ですが、ウェルスナビを運営している会社が倒産してしまったら?と考える方もいるかもしれません。
銀行の場合は破綻しても資産が保護されますが、資産運用を代行している会社が倒産した場合はどうなのでしょうか?
会社によってこのあたりのリスクは大きく異なりますが、ウェルスナビでは不測の事態に備えて投資者を保護する基金と提携しています。
そのため1,000万円以内の預かり金は保証されるので、安心して利用できますね。
・非対応の口座がある
税率が優遇されることで人気のNISAですが、ウェルスナビの場合はNISAの口座に対応していません。
ロボアドバイザーは対応していないことが多いので、NISA口座を利用したい場合は運用する投資先の種類を考慮することをおすすめします。
リスク許容量はどのくらいなの?
リスク許容量とは、不確実性とも表現されます。
簡単な言葉に言い換えると「投資を続けられる程度の損失の目安」ということになります。
たとえば、同じ50万円の損失でも100万円持ってる人と1億円持ってる人では経済的な負担が異なります。
長期運用を行うためには、このリスク許容量を無理のない範囲に設定しておく必要があります。
ウェルスナビでは5段階でリスク許容量のレベルが設定されていますが、特別な理由がないかぎり最初の診断結果に則した設定のままでいいでしょう。
平均的なデータ分析の結果、リスク許容量4がいいというデータもあります。
ですが人それぞれ状況があるので、くれぐれも無理せずに長期運用できらリスク許容量を設定しておくのが1番です。
元本割れのリスクは常に付きまとう
古今東西、価値がある金融商品の宿命であるところですが、相場の変動は避けられません。
10万円で買ったものが次の日に8万円になるなどの事例はざらにあります。
ロボアドバイザーは過去のデータや相場予測などあらゆる要素を考慮してプランニングしているのは間違いないのですが、1秒先の相場を確実に予想することはプロにも不可能なことです。
もちろんその逆で上昇することもあります。
多くの金融商品は反動を繰り返して、価格の底上げを実現してきました。
投資をする上では短期的な下落は起きるもの!という心構えで割り切って行うことが大切と言えますね。
NISAが利用出来ない事には注意が必要
先ほどデメリットの項でもご紹介した通り、ウェルスナビではNISAの口座を利用することができません。
なぜNISAの口座で投資したい人が多いのでしょうか?
それは税制の面で大きな違いがあるからです。
普通の口座から投資をした場合、利益が出ると20%ほどの税金がかかります。
ただしNISAは個人向けの少額投資を非課税で取引できる制度を採用しているので、NISA口座から買った投資商品は税金がかかりません。
確定申告をする必要もないので、手間がかからないと人気が高い制度なんです。
ウェルスナビなどを始めとしたロボアドバイザーの多くは、NISAの口座を利用することはできません。
そのため、お得に投資をしたい人にはNISAの口座が使えないことは不便だなと感じるかもしれませんね。
ただ、NISAでは利益を出さなければいけないので投資の知識がある程度必要になってきます。
どちらがいいとは断言できませんし、ウェルスナビとNISAを併用する人もいるので自分に向いているサービスを選択するのがいいですね。
短期取引と長期運用どちらが向いてるの?
ウェルスナビは国債やアメリカ株、金、不動産商品など金融商品の中でも比較的安定した分野を取り扱っています。
そのため、大きな相場の変動を利用して短期的に利益を出すというよりは長期期間保有して少しずつ資産を増やすスタイルです。
安定した商品を長期期間分散して積み立てるのは、世界的に見ても投資の王道とされています。
ロボアドバイザーはAIが自動的に運用してくれるだけでなく、この「分散・積み立て・長期」の投資スタイルと親和性が非常に高いんです。
それらを考えると、やはり短期取引よりは中長期投資をしたい人に最適なんです。
最初の設定をしておけば、あとはほったらかすだけでいいので「長期投資は難しそう」と思っている人にもおすすめです。
長期割りがある!
ウェルスナビが長期投資におすすめな理由は他にもあります。
その名もズバリ「長期割り」というサービス。
これは長くウェルスナビを続けられるように、運用している期間と金額に応じて手数料を割引するという内容です。
6ヶ月ごとに手数料が割引され、通常1%の手数料が最大で0.9%まで割引されます。
毎月1日運用の内容が自動診断され、金額に応じた割合が割引されます。
たとえば、50万円以上運用している場合だと0.01%/6ヶ月ずつ割引されます。
口座に入金される金額が多いほど手数料の割引率も高くなり、200万円運用している場合は0.02%ずつ割引されます。
この長期割りの注意点は、ずっと運用を続けていたとしても出金するとリセットされるということです。
利回り実績が最高
実際にウェルスナビを利用した人のレポートを見てみると、利回り実績は平均で9-10%近く獲得している人が多いみたいです。
ほぼ放置したままで、年利10%得られるのはかなりお得だと言えますね。
銀行口座の利率がほぼゼロの現在、銀行に預けておくよりもウェルスナビのようなサービスを利用して資産を増やすのが賢い方法だと言えるかもしれません。
ちなみに、ウェルスナビの代表の柴山CEOも実際にウェルスナビで資産運用をしていて実績を公開しています。
ロボアドバイザーの利用が初めての人でも勉強になるレポートなので、始める前に見てみることをおすすめします。
セキュリティも安心
資産運用のように、少なくない金額を預けるに当たってきになるのがセキュリティですよね。
オンラインサービスの手軽さの裏には、不正アクセスのリスクも生まれています。
ウェルスナビでは厳格な基準のセキュリティが設けられています。
・資産の分離管理
ウェルスナビでは法令に基づいて、顧客の資産と会社の資産を分けて管理しています。
三井住友銀行・みずほ信託銀行・りそな銀行などメガバンクの信託銀行の口座に保管されています。
・個人情報の保護
提出されたマイナンバーカード等は、常に監視カメラが設置された区間で厳重に施錠した空間で保管されています。
顧客の個人情報も暗号化され、不正アクセスに備えています。
DETAXで税金も自動
ウェルスナビではDetax(デタックス)という機能があります。
運用による税負担を軽くするために、税負担が一定の割合を超えたら含み損がある銘柄を売却するという仕組みです。
このデタックス機能により、顧客の税負担は極力抑えることができます。
含み損を確定売りしたあとは、0.1秒で再び買い付けるのでポートフォリオはすぐに元に戻りますよ。
1番人気のほったらかし投資の特徴と設定方法は?
ウェルスナビの最大の特徴といえば、ほったらかしたまま資産運用ができるということ。
通常、投資といえば毎分毎秒相場を血眼でにらめっこしていなければいけない…。
設定が面倒で特別な知識が必要。
というイメージが先行して、二の足を踏むという人も多いはず。
ウェルスナビはその時の相場を反映して複数の商品に分散して投資することができるので、安定した資産運用が可能なんです。
設定も簡単で最初に、リスク許容量のレベルと毎月の積立金額を設定すればAIがそのユーザーに最適な商品を提案してくれます。
それを確認して運用スタートすれば、あとはほったらかしでOK。
忙しい人にもぴったりですね。
スマホのアプリがあります。これは便利
ウェルスナビは、スマホで確認できるアプリがリリースされています。
AndroidとiOSの両方で利用されており、ウェルスナビの公式サイトや各デベロッパーから検索してダウンロードできます。
以外にもロボアドバイザーのアプリは少ないので、出先ですぐに現状を確認できるウェルスナビのアプリはかなり便利ですよね。
アプリからでも口座登録ができるのですが、少し手間がかかるのでウェブから登録してアプリにログインするほうがオススメです。
管理画面も見やすく、ポートフォリオの確認も各銘柄の名前をタップすればいいのでお手軽です。
ウェルスナビはどんな人にオススメ?
ウェルスナビを利用するのにおすすめの人はどんな人なのでしょうか?
個人的には以下の特徴にあてはまる人におすすめしたいです。
・普段は会社や本業などがあって忙しい人
・銀行に預けておくよりも高い利回りで運用したい人
・初めて投資を行う人や、手間をかけずに行いたい人
実践ウエルスナビの実践記
私がウェルスナビを利用してみた記録をご紹介しますね。
スタートはちょうど1年前の2017年9月初旬のことでした。
簡単に記録を解説したいと思います
。
・スタート
開始日時:2017年9月3日
初期投資金額:50万円
リスク許容レベル:4
多少変動があっても続ける意志があったので、リスク許容量は少し高めに設定しました。
長期割りを利用したかったので、初期投資した金額は50万円です。
・3ヶ月目
2017年11月3日
損益:5.8%(プラス)
・4ヶ月目
2017年12月3日
損益:6.2%(プラス)
・5ヶ月目
2018年1月3日
損益:8.1%
・6ヶ月目
2018年2月3日
損益:7.8%
・7ヶ月目
2018年3月3日
損益:2.89%
・8ヶ月目
2018年4月3日
損益:0.61%
・9ヶ月目
2018年5月3日
損益:2.4%
・10ヶ月目
2018年6月3日
損益:4.5%
・11ヶ月目
2018年7月3日
損益:1.9%
そして丸1年たった現在のデータは、プラス5.8%です。
年明けからしばらくしたときに、相場が下落傾向にあったのでどうしたものかな?と不安に感じたりもしましたが、マイナス(元本割れ)になることは一度も無かったので安心しました。
口座解説やプランニングも思った以上に簡単で、投資がはじめての人でも本当に簡単にできるのではないかな〜と思いました。
管理画面もシンプルで見やすく、今の状況が一目で分かるのが嬉しいですね。
始める前に試算ができる?
ウェルスナビを利用する前に、公式サイトから無料診断が利用できます。
その後アカウントを登録しなくても、運用の試算やリスクのレベル設定を利用できます。
ちょっと気になるかな〜という人がいたら、無料診断で大体の雰囲気を味わってみるのもいいかもしれません。
ウエルスナビのCMがおしゃれ
ウェルスナビは5月からテレビCMが放映されています。
映像はこの通り。
有名俳優が起用されていて、スタイリッシュな雰囲気で初めての人でも安心して利用したくなるおしゃれなCMですよね。
口座開設方法をステップごとにご説明!
ウェルスナビの口座を開設するための順序をステップごとにご紹介します。
1.無料診断を受ける
まずはウェルスナビの公式サイトにアクセスして、無料診断を受けます。
運用プランやリスク許容量を診断して、診断結果が出たら任意のメールアドレスを登録します。
2.ログインする
登録したメールアドレス宛に認証コードが記載されたメールが届くので、そのコードを利用してログインします。
3.個人情報を登録する
無事にログインできると、名前や職業などの個人情報を登録する欄が表示されます。
入金を行う銀行口座の情報も登録する必要があります。
すべて情報を入力が終わったら、本人確認書類の画像をアップロードする画面に切り替わります。
運転免許証やマイナンバーカード等の両面をスキャンするか、写真を撮ったものを専用フォームからアップロードしましょう。
その後規約に同意して、口座の源泉徴収の有無を選択するとアカウント登録完了です。
4.書類を受領する
アカウント登録が終わったら、2-3日後にウェルスナビから口座開設完了のお知らせが郵送されてきます。
その書類に入金先の口座が記載されているので、任意の金額を入金します。
コンビニでも入金可能ですよ。
5.運用スタート
入金が反映されたら、毎月の積立金額などを設定して運用をスタートしましょう。
確率別に金額予想が表示されるので、自分のプランに合わせて利用しましょう。
まとめ
この記事ではウェルスナビについて解説しました。
ロボアドバイザーならではの手軽さで、安定した資産運用をしたい人にかなりおすすめです。
初期投資金額も、だんだんと下がってきているので投資初心者や少しずつ試したいという人にも最適です。