仮想通貨lisk (リスク)の買い方と使用できる取引所
匿名性の高い取引ができることで人気のLISKですが、実際に取引を行える取引所はどこにあるんでしょうか?
この記事ではリスクを売買取引できるのか、いくら手数料がかかるのか?について解説したいと思います。
現在liskを購入出来るのは以下の取引所だけです。
FXも出来て主要通貨も買えるビットフライヤーの登録は以下からどうぞ。
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LISKは海外で開発された仮想通貨です。cryptnightというリスクならではの技術が採用されているため、匿名性の高い取引ができると人気を集めています。
DAppsというイーサリアムと同じ仕組みで開発されているものの、開発言語がJavaScriptを使っていることで世界的に広く応用しながらの利用ができたり、サイドチェーンを利用することでユーザーが計算処理の速度を競う必要もありたせん。
つまり低コストで迅速な取引が可能な上に、匿名性も保持できるということで投資目的ではなく実用性も兼ね備えた通貨として注目を集めています。
2017年9月にはより機能をアップデートさせたり、ビジネスとして利用の幅を広げるために「リプラディング」を行うと発表し話題になりました。
2018年は多くの仮想通貨がアップデートや実用化を始めるので、リスクを含めたアルトコイン取引が活発に盛り上がりそうです。
リスクにかぎらずアルトコインの多くがそうなのですが、国内での取り扱いがあまり頻繁ではないという状況があります。
元々あまりアルトコイン投資が活発ではない土壌がある上に、2017年4月に法整備されてから仮想通貨が金融庁が管轄するリストによってカテゴライズされており、取引所が簡単に通貨を追加できないという現状があるんです。
そのため日本でリスクに投資する場合は、国内で取扱いのある仮想通貨取引所に登録するか海外のサイトを利用するというふたつにひとつの方法を選ばなければなりません。
ここまでは、リスクは匿名性の高い取引ができるアルトコインだということを説明してまいりました。
実際購入したい!となったときはどこの取引所で購入すれば良いのでしょうか?
国内・海外ともにおすすめの取引所をご紹介します。
bitFlyerでいよいよliskが上場しました。
色々な噂がありましたがliskが上場通貨だったみたいですね。
コインチェックが使用出来ない今、liskが購入出来るのは、ビットフライヤーだけです。
liskは仮想通貨の下落相場が続く中、唯一上昇しているコインです。
ガチホしてもliskはvoteでお金が増えていくのでかなりお得です。
現在liskを購入出来るのは以下の取引所だけです。
FXも出来て主要通貨も買えるビットフライヤーの登録は以下からどうぞ。
liskリスクの投票voteで増やすやり方。ウォレットにいれる!
国内でリスクを買いたい場合、仮想通貨取引所ではコインチェック一択です。※現在コインチェックは閉鎖中です。
liskは上場を発表したビットフライヤーで購入しましょう。
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コインチェックは取扱通貨の種類が13種類と、国内最多数を誇ります。
その通貨の種類の豊富さがネックになっているのか、まだ仮想通貨交換業として金融庁に認可されていません。
しかしアメリカの仮想通貨情報サイトを見ても、コインチェックの取引高は世界でもトップクラスなので認可が降りなくて突然サービス停止するなてことはないかと思われます。
今後正式に認可すると思われ、それが実現したらコインチェックで取り扱っている通貨もホワイトリストに乗るので、他の日本の取引所でもアルトコインの取り扱いが豊富になるでしょう。
コインチェックで1点だけ注意したいのは、アルトコインの販売形式です。
一般的に仮想通貨売買は、同じ銘柄を持つユーザー同士で取引を行う取引所形式か、販売所が所持しているコインをユーザーが購入する販売所形式に分かれます。
コインチェックの場合はビットコインなどの有名な通貨以外は、販売所形式で販売されます。
販売所はすぐに欲しいぶんだけコインを手に入れることができるのですが、その反面でスプレッドという実質的な販売手数料が発生します。
多くの場合、このスプレッドは取引所を使って売買するよりも割高に設定されているため販売所でコインを買うと割高だと言われています。
しかし、まだまだ日本はビットコインの人気が圧倒的でアルトコインの取引の流動性は高くはありません。
つまり、その状態で買い注文を出しても中々売買が成立しにくいという性質があるのです。
急ぎでアルトコインが欲しい場合や、短期トレードではなく将来性を見込んだ通貨を中長期保有したい場合は販売所で通貨を買ってもいいかもしれません。
ちなみにスプレッドは取引所や通貨によって変わりますが、コインチェックの場合は2〜3%の場合が多いようです。実際は流動性などによっても変わるので、同じ通貨の取引についてもタイミングによって安いと感じる人・高いと思う人に分かれます。
コインチェック取引所を使用する上での注意点。手数料が少し高いのがネック?
仮想通貨取引所では銀行振込のみ対応のところが多いです。
しかしコインチェックはアルトコインだけでなく、支払い方法もたうさん用意されているのがポイントです。
銀行振込の場合は着金反映まで待たなければいけない場合も多いですがクイック入金に対応していれば、値動きが激しいときや土日祝日でも取引資金を補填することが可能になります。
また最大でも数時間で口座に反映されるため、大きなニュースがあったりイベントがおこった時にはすぐに入金できるこれらの方法はとても便利です。
※ コンビニ入金の場合、クイック入金として○○円の手数料が必要になります。
コインチェックは、国内でも珍しいクレジットカードによる仮想通貨購入に対応している取引所として知られています。
クレジットカードを使えば日本円を入金するというステップを挟まずに、そのままカードで直接コインを購入することができます。
反映もその場で行われるため急いでいる時などにはとても便利な購入方法なんです。コインチェックは国内では唯一visaとmasterCardの他にJCBカードにも対応しています。
しかし、その反面ではクレジットカード利用の手数料がかかって割高になるという面もあります。
手数料は明確に提示されるわけではないので、手続きの都度確認する必要がありますがコインチェックの場合は8%ほどかかる場合が多いみたいです。
約一割弱のお金が手数料として取られるのはちょっと痛いですね。
そこに販売所のスプレッドも追加されるので、実際には10%以上の手数料がかかることになってしまいます。
なので、クレジットカードを使う時はよっぽど急いでいる場合だけに限定するのが良さそうです。
クレジットカード決済は他にはザイフやビットフライヤーでも対応しています。
しかし、これらの取引所ではリスクは購入できるのでしょうか?
残念ながら、2018年1月の時点ではザイフはリスクを取り扱っていません。
リスクは国内での知名度もまだ低く、それほど需要が高くないのが要因ではないでしょうか?
しかし、これから人気が高まって日本でも投資する人が増えれば取り扱いを始める可能性は大いにあると見えます。
チェコの会社が2013年に始めたチェンジリーという仮想通貨両替サービスはご存知でしょうか?
取り扱いしたい通貨のウォレットアドレスさえ持っていれば、ビットコインや日本円を仲介しなくてもアルトコイン同士で両替することが可能なんです。
たとえばネムやジーキャッシュをそのままリスクに変えられるとしたらイメージしやすいでしょうか?
両替にかかる手数料も0.5%と格安なので、今仮想通貨投資を行っている人の中で特に人気を集めているサービスなんですよ。
Changelly(チェンジリー)の登録方法と使い方。交換手数料が安い
海外の仮想通貨取引所では、扱っている通貨の種類が豊富な取引所がたくさんあります。
その中でもリスクを買うとしておすすめの取引所は、以下の2つです。
ポロは正式名称ポロニエックスというアメリカの取引所です。
取り扱っている仮想通貨の種類は100種類以上で、世界でもトップクラスに取引量が多いことでも有名です。
もちろんリスクも購入可能です。
ただし、日本円の入金に対応していないため日本の取引所からビットコインを送金する必要があります。
もし英語が分かりにくかったらGoogle chromeなどの翻訳機能を搭載しているブラウザから操作するのをおすすめします。
右クリックのメニュー表示や、アクセスした時に表示される翻訳タブから簡単に操作できますよ。
取引所poloniex【ポロ二エックス】の口座開設方法と登録方法
ビットレックスもアメリカに本拠地を構える取引所です。
こちらはポロよりも多い200種類以上の仮想通貨やトークンが売買できます。
草コインと呼ばれる、まだ価格の安い銘柄を取引したいという人にはぴったりの取引所だといえるかもしれません。
ビットレックスやポロニエックスなどに限らず海外の取引所では、サポート対応があまり良くないという傾向があります。
平時はいいのですが、トラブルが生じても応じてくれないなどの懸念点があるようです。
そのためいきなり多額の資金を投入しないで、少しずつ取引を行なって慣れていくといいかもしれません。
bitmexで取引を開始しましょう。
BITTREX(ビットレックス)の登録方法や手数料についてを完全解説
先ほどおすすめした取引所の、手数料は実際どのくらいかかるんでしょうか?1LISK2300円と考えて、分かりやすいように表にしてまとめてみました。
みなさんが取引を行う際の参考になれば嬉しいです。
取引所 | スプレッド(手数料)の割合 | 日本円換算 |
コインチェック | 3% | 69円 |
ポロニエックス | 0.15%~0.25 % | 3.45〜5.75円 |
ビットレックス | 0.25% | 5.75円 |
リスクはリリースをされてからこれまで、急激に暴落したことがありません。もちろん通貨なので、多少なりとも値動きをすることはありましたが急な乱高下をする銘柄よりもチャートが安定しているのは利用者にとっても嬉しいですよね。
さらにあのマイクロソフト社とパートナーシップを結んでいたりするので、ビジネス面でも大きな成長が期待できそうです。