イーサリアムの長期チャートを見て長期保有ガチホを推奨してみた


2017年後半まではビットコインに続いて仮想通貨ランキング2位だったイーサリアム(ETH)

イーサリアムチャート分析

リップルに抜かれて3位になってしまいましたが、それでも現在900種類以上あるといわれている仮想通貨の中で、必ず注目しておきたい存在の1つだといえます。

イーサリアムの傾向として、すぐに売りに出すよりは、チャートがどれだけ乱高下しても根気よくガチホするスタイルに向いていると思います。
イーサリアムがどうしてガチホに向いていると考えられるのか今回の記事では詳しくみていきたいと思います。

長期チャートから見るイーサリアムの動向

イーサリアム長期1年チャート
長期チャートでイーサリアムをみてみると、イーサリアムは2017年5月から6月にかけてのタイミングで、チャートが急上昇しました。一時期は50倍近くまで値上がったものの、その後2017年6月後半から7月頃にかけては一旦大幅に落ち込んでしまいました。しかし2017年8月に持ち直し、持ち直したと思ったら2017年9月にまた少し落ち込むといった微妙な乱高下を展開しました。
2017年10月頃からはチャートは落ち着きの傾向があり、それより前の時期と比べるとアップダウンは激しくありません。

ただし、これまでのイーサリアムの傾向と仮想通貨という存在全体の傾向から、今後もある程度の乱高下は覚悟しておかなければならないと予想されます。

イーサリアムの上昇期にはなにがあった?

イーサリアムの急激な上昇といえば、上記でも触れた2017年5月です。
仮想通貨のチャートが上昇する際は、国際情勢や時事ニュースが影響を与えることはよく知られていますが、2017年5月については、正直、仮想通貨の価格に影響を与えそうなニュースは特にありませんでした。

しかし、この時期は大々的なニュースになったわけではありませんが、イーサリアムについて様々な世界的大手がサポートすると知られるようになったタイミングなのです。

その流れをいち早く察知した投資家達が、イーサリアムの将来性に期待したため先手を打った購入が増えたことがチャートの急上昇として現れたのではないかと予想されます。

またこの時期から仮想通貨ブームが到来し、日本マネーが各取引所に入ってきた事により、仮想通貨全体の価格が急上昇しました。

イーサリアムの下落ポイント。ビットコインにつられることが多い

チャートが急上昇したイーサリアムは、そのまま急上昇を続けたわけではなく、短い期間で大幅に下落していますが、基本的にはどの仮想通貨でも上昇後は売りに出す投資家が増えるため下がるものなので、自然な流れだといえます。
ただし、イーサリアムにはそれ以外にも、この時期の下落をアシストしたと思われる要素がありました。
当時、アクセス集中によるサーバートラブルと思われる送金エラーが頻発して不安を煽ってしまったのです。

その頃からすぐに持ち直しはしましたが、続いては2017年9月頃にも下落。
この時期については、イーサリアムだけではなくビットコインもそこそこ下落したので、イーサリアムはビットコインにつられた可能性が高いです。

過去にこのような前例ができたことから、これから投資でイーサリアムを推すなら、イーサリアムの動向を見守る際は、併せてビットコインの動向も確認するようにすると、予想を立てやすいかもしれません。

安定しているイーサリアム。仮想通貨全体が、下落してもじわ下げ程度と根強い

一時期の乱高下も落ち着き、現在は基本的に安定しているイーサリアム。
最近はチャートも穏やかです(もちろんいつ下がるかは完全には予想できません)
仮にこれからイーサリアムのチャートが安定しない時期が続くとしても、イーサリアムの信頼性、将来への期待度は仮想通貨の中でも抜群で、速い段階で手放すのはよく考えたいものです。

イーサリアムの長期保有をおすすめする理由

イーサリアムの長期保有をおすすめする理由は、何といってもその将来性です。将来性に期待できるから、チャートに乱高下があったとしてもいずれ持ち直す、価格が上がる。そのように考える投資家が多いのです。

イーサリアムにはJPモルガン、三菱東京UFJ銀行、トヨタといった大手企業が出資をしています。

それだけでも信頼性は高くなるのですが、さらに国際連合世界食糧計画がイーサリアムを使用して難民を支援する等、世界的に利用された実績もあり、期待度が上がりました。
大手が出資していたり、用途が幅広かったりする。このような特徴から総合的に将来性があると判断され、多くの投資家達の心を掴んでいます。

同じく将来性への期待度が高いといわれているリップルが仮想通貨の時価総額ランキングで、2017年の後半にイーサリアムを抜いて2位になりましたが、アルトコインで上位の2つ、イーサリアムとリップルは将来性への期待度、大手が絡んでいるという点で共通点があります。

全体的に信頼性がある仮想通貨は強いということが証明されているので、イーサリアムを長期で保有する価値は充分あると思います。

イーサリアムは送金が速い

イーサリアムの特徴、強みは送金が速いことです。
例えばビットコインの場合、送金については10分単位で承認されますが、イーサリアムは即時に承認されます。

送金面で強みを持つことから、迅速な対応が必要なビジネスや、契約等への導入に向いているといえ、今後も様々な分野への展開、導入の可能性があります。実際イーサリアム自体も様々なプロジェクトが企画されているので、ますます発展していき、活用の幅が広がっていくかもしれません。

コインとしてイーサリアムは優秀

投資家の間ではビットコインと比べて、イーサリアムのほうが優秀だという意見もあります。

理由はイーサリアムを取り巻く社会や企業の動きによる信頼性以外に、イーサリアムに導入されている技術、すなわちイーサリアムが信頼性を獲得できるくらい評価された土台があります。

ビットコインではブロックチェーンという技術が使われていますが、もちろんイーサリアムにも使われています。
その点では同じなのに、ビットコインとイーサリアムが違う点は人(機関)を介さなくても良いところです。

イーサリアムを支えているのはスマートコントラクトという、契約の条件確認や履行までを自動的に実行するプロトコル。
スマートコントラクトはブロックチェーン上で用いると、人を介することなく契約を実行でき、契約内容も改ざんされないという強みを持ちます。
人を介さないからスムーズで送金も速いのです。

送金が速く、既に国際連合世界食糧計画がイーサリアムを使用したことから世界的に使用実績もできました。
もちろんイーサリアムが適していると判断されたから使用されたわけで、前例があるというのはイーサリアムの優秀さの裏付けになります。

イーサリアムは2018年も引き続き安定して仮想通貨の上位に食い込んでくると思います。
一説には「ポストビットコイン」はイーサリアムだという風にもいわれているので、長期保有向きの仮想通貨です。

安定した仮想通貨投資にはイーサリアムがおすすめ。私のポートフォリオの中心はイーサです。


いかがでしたか。

今回はイーサリアムの長期保有がおすすめの理由について、詳しく解説しました。

イーサリアムの強みといえば、信頼性、将来性です。この2点の要素をクリアしている仮想通貨というと真っ先に思い浮かぶのは、イーサリアムと、それからアルトコインならリップルです。現在のチャートでイーサリアムとリップルがアルトコインの中でトップを争っていることを考えると、多くの投資家達が期待しているということになります。

イーサリアムは今後もチャートの乱高下を起こすかもしれませんが、早々の売りについてはよく考えたいものです。もちろん上り続けるという保証は仮想通貨の世界にはないので、後は良く考える必要がありますが、イーサリアムの長期保有はけっこうおすすめだと、個人的には思っています。

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