最近話題の草コイン。高騰している有名な通貨とは違って少額から取引できることから人気を集めていますよね。
しかし、規模が小さいコインは取り扱っている取引所が少ないので、欲しい銘柄をさがすのに一苦労ですよね。
そこでおすすめしたいのがCoinExchangeです。
この記事ではコインエクスチェンジの、使い方や登録方法についての記事を解説していこうと思います。
尚、草コインはBinanceでも登録可能です。
18日にコインエクスチェンジが再開します!
そのままトレード出来なくなる可能性があるので、以下のbinanceに登録し、即コインを移しましょう。
dogeなどの人気コインもbinanceで売却可能です。
リスクヘッジは重要です。
海外仮想通貨に興味ある方はBinanceで取引を開始しましょう。
FTXは以下から手数料5%引きです。
更にFTTコインを購入すればなんと手数料0もしくは手数料をもらう事も出来ます。
shibなどの草コインも豊富です。
dogeも売却出来るので、とりあえずdogeを売るのも便利です。
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CoinExchange(コインエクスチェンジ)とは?
コインエクスチェンジは海外の仮想通貨取引所です。
450種類以上の通貨を取り扱っており、活発な値動きをしていたりするので最近は日本国内からでも利用者が増えていることでも知られています。
アルトコイン同士で取引できたり、銘柄ごとに詳しい情報を見ることができるため複数の通貨を取引したいという人に向いているんです。
通貨の種類が多すぎるとサイトが見にくいんじゃないの?と感じてしまいますが、ランキングの表示方法にもバリエーションがたくさんあります。
価格の動きが大きい順に表示することもできるので、今1番勢いのある通貨を短期トレードする。なんて方法も出来るんです。
草コイン向けに使用できる仮想通貨の取引所
なぜCoinexchangeが草コイン取引に向いているかと言えば、新規発行されたばかりの通貨や他の取引所で取り扱っていない銘柄が購入できるからと言われています。
2017年に入ってからビットコインだけでなく、他のアルトコインの銘柄の価格も上昇しています。
モナコインを例にすると、わずか数十円で取引されていたものが今では数千円にも高騰しています。
それを受け、仮想通貨取引には資金が必要になってきてしまいました。
余剰資金で投資できる銘柄が少なくなってきてしまったんですね。
そんな状況下で新たにトレーダーの関心を集めたのが、草コインといわれる主に1円以下で購入できる通貨です。
草コインはごく少額で投資できるというメリットの他に、タイミングに乗れば急激な価格の高騰が望めたりするという特徴があり、個人投資を行う人にも人気があるんですよ。
こういった価格の安い草コインの取引が活発にされていた取引所といえば、ビットレックスなどが挙げられますが新規ユーザー受け付け停止することもあるためコインエクスチェンジの人気が上がっているようです。
登録方法を完全解説。登録フローを解説
コインエクスチェンジを利用するためには、アカウント登録を行いましょう。
コインエクスチェンジトップページの「Register now」(決済を行う)ボタンをクリックして登録ページを表示させます。
このページではメールアドレス、ユーザー名、パスワードを入力します。
Registerを押すと、コインチェックからメールが送られてくるので記載されているURLをクリックすれば登録完了となります。
他の取引所と比べて圧倒的に簡単ですよね。個人情報を入力したり本人確認をする必要がないので、ユーザー名を登録する必要はありますが全てのステップを行なっても5分もかからずに登録ができてしまいます。
通貨の種類も豊富で、登録も簡単となればサブ的な取引所として使える存在ですよね。
CoinExchangeに登録する際にどんな注意点がある?
登録時に注意するべき点はいくつかありますが、できればメールアドレスは専用のものを用意したほうがいいでしょう。
特にSNSなどと同じメールアドレスを利用しているとハッキングなどの被害にあった場合、取引所のアカウントも乗っ取られやすくなってしまいます。
また、パスワードも誕生日などの推察されやすいものは避けましょう。
パスワード作成ツールなどを用いて16桁ほどのランダムな英数字を組み合わせて特定されにくいパスワードを作成しましょう。
保存方法もキーチェーンアプリなどを使ってもいいですが、テキストファイルなどを用いて、オフラインで管理できるものが最適ですよ。
二段階認証はあるの?
コインチェックにアカウント登録が終わったら、より安全性を高めるために2段階認証を行いましょう。
ログインしてからトップにあるMYACCOUNTというメニューボタンを押して、Settings(設定)という文字をクリックして設定を行えます。
Account settings(アカウント設定)からGoogle Authenticator(グーグル認証システムを使って管理)するをクリックすると、QRコードが表示されます。
事前にダウンロードしておいたグーグル認証アプリでQRコードを読み取れば、6桁の数字が出るので設定画面に入力すれば2段階認証が完了です。
この時、QRコードの下に記載されている数字は必ずメモしておいて下さい。万が一トラブルなどが起こったときに必要になります。
2段階認証はセキュリティを高めるためには必要な作業です。
特にコインエクスチェンジは登録が簡易的なステップで終わってしまうため、安全性を高めたい人は必ず行うようにしましょう。
登録が完了したらどういう風にコインを購入するの?コインの買い方
コインエクスチェンジは海外の取引所のため、日本円での入金には対応していません。
そのため、事前に国内の取引所に登録しておいてビットコインを所有しておきましょう。
ちなみに、コインエクスチェンジはイーサリアムなどのアルトコインを使って他の銘柄を購入することもできるので、取引をしたいその時に余裕がある方を選べるのが嬉しいですよね。
メニューのBalanceをクリックすると通貨の表が出てきます。
入金したい通貨の欄にある、Action(動作)というボタンを押して「Deposit BTC(ビットコインで入金)」を選択します。
すると入金用のアドレスが表示されるため、それをコピペして日本の取引所やウォレットから任意の額を送ります。
反映にかかる時間は通貨やタイミングにもよりますが、早ければ30分くらいで着金します。
人気の通貨だと送金ディレイなどもあるので、できれば時間に余裕を持って行うのをおすすめします。
※ここでは例としてビットコインをあげましたが、草コインを購入する場合は少額取引が可能なDOGEコインなどのコインがおすすめです。
Coinexchangeはどんなコインを取り扱ってるの?
冒頭でも書いたようにコインエクスチェンジでは、450種類以上の仮想通貨を取り扱っているため全てを紹介するのは難しいです。
なのでその中でもおすすめのコインを紹介したいと思います。
チャットのコミュニティでは、 XPコインをログインしたユーザーにプレゼントする投げ銭システムが人気です。
日本でも人気があり、日本版のコミュニティや公式ツイッターなども用意されているので、英語が苦手な方でも情報収集がしやすいのが嬉しいですよね。
現在はあまり実用化が進んでいないのですが、将来的にはゲーム内で通貨として使ったり、教育の場で子供たちのために使うというビジョンがあるそうです。
2014年のソチオリンピックの際には、ボブスレージャマイカ代表チームのための寄付手段として使われたことでも話題となりました。
誕生自体は結構前からあったのですが草コインの取引が活発になってからというもの、世界的に需要が高まり保有する人が続出しています。
送金が1分で終わるというのもとても魅力的で、少額取引をサクッと短時間で行いたいトレーダーにはぴったりのコインなんです。
しかし、このストロングハンズはたった数日で400%もの急騰を見せたのです。
これは大変なことで、たとえば2500円だけ買ったとしても10,000円になります。
株取引などでは、たった数日でこれほど大きな上昇率を誇る銘柄を見つけるのは容易ではないと言われています。しかし、草コイン取引ではこういった短期間での高騰は珍しくありません。
ただ注意しておきたいのは、超短期間で終わってしまう大口投資家や会社が引き起こすマネーゲームの可能性も多大にあるということです。
特に、公式サイトが無かったりSNSやブログの更新が数年前…というコインには注意して下さいね。
コインエクスチェンジにはそういった銘柄も多くありますが、取り扱い銘柄のサイトや情報が掲載されているので自分で調べる手間が省けます。翻訳機能のあるブラウザを利用すれば、分かりやすくなるのでとてもおすすめですよ。
alis って何?SNSでも話題のコイン
数多くの取り扱い通貨を誇るコインエクスチェンジの中でも、最近特に注目を集めている銘柄をご紹介します。
その通貨はAlis(アリス)という名前で、2017年9月29日に生まれたばかりの新しい通貨です。
発行上限は75,209,200 ALISに設定されています。1ALIS=40〜70円くらいで取引されています。
このコインは開発者が日本人ということでも注目されており、公式サイトやSNSも完備しています。
アリスは、ブロックチェーンを利用したメディア運営やSNSを目標としています。従来のように検索エンジンや会社を仲介しないことで、より迅速かつ低コストに情報を届けたいという思いの元で開発されました。
ユーザーには報酬としてアリストークンが配布されます。
そのためSEOに重点を置いた記事や、過大な広告が表示されることなく経済運動も生むことができるのです。
開発チームのほとんどが日本人というだけあって、取引所に上場するまえのトークンセールで投資したユーザーは半分以上が日本人だったんだとか。
コインエクスチェンジの他にはクリプトピアやヨービットなどにも上場しています。
クリプトピアで人気が出たコインは、海外大手取引所のビットレックスやポロニエックスなどに上場していくケースが多いため、今後の人気とビジネス展開によっては日本でも取り扱えるようになるかもしれませんね。
CoinExchangeの出金方法
さて、実際に売買で利益が出たら出金しましょう。
その前に草コインのままでは日本の取引所で受理できないので、ビットコイン・イーサリアム・ライトコインなどの人気の銘柄に変えておくとスムーズに出金手続きが行えます。
出金手続きといっても、入金のときとほぼ手順は同じです。
BALANCEメニューから、出金したい銘柄を選びます。
次にActionのタブをクリックして、Withdraw(引き出し)を選択します。
するとページが変わるので、任意の数量と出金先のウォレットアドレス、ログイン時に使っているパスワードを入力して確定します。
すると、コインエクスチェンジに登録しているメールアドレスに確認メールが送られてきます。
そのメールに記載されている数量と金額が正しければ、メールの中のURLをクリックして手続きが確定されます。
反映される時間は通貨によって異なります。進歩状況を確認するためには、My AccountからWithdrawals(出金状況)を確認する必要があります。
出金が途中であればPending(送金中)、完了していればCompleted(完了)と表示されます。
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CoinExchangeの手数料はどのくらい?
コインエクスチェンジの取引手数料は0.15%に設定されています。
これはビットレックスの0.25%よりも安く取引できることを意味しています。
ほんのすこしの差のようにも思えますが、草コインはごく少額な場合が多いので手数料が高いと取引によって利益を得るのが難しくなることも多いんです。
手数料貧乏という言葉もある投資においては、少しでも余計なコストを抑えられるのは利用者にとってありがたいですよね。
草コインや海外の取引所を使うときは、必ずシステムが正常に動いているか試すためにもすこしの金額から行いましょう。