bitzeny(ZNY)が超高騰中!チャートから見る今後の予想と購入方法
日々新しい通貨が生まれる仮想通貨市場ですが、どんどん価格を上げていく期待の通貨があるのはご存知でしょうか?
今回はにわかに注目を集めるbitZeny についてご説明したいと思います!
海外取引所を使用するにもビットコインで購入する必要があります。
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bitzeny(ZNY)とはどんな仮想通貨なの?
bitZeny(ビットゼニー)は2014年11月に誕生しました。ゼニー=銭という名前から分かるように、日本産の仮想通貨です。
単位はZNYで2017年12月8日現在1ZNY=30.68円で、発行総量は2億5000万ZNYが予定されています。
ビットゼニーの最大の特徴は、自宅のパソコンでマイニングができることです。
ビットコインも誕生した直後は普通のパソコンを使ってのマイニングができたのですが、取引量や需要が高まるにつれ個人規模でのマイニングが困難になってしまいました。
ビットゼニーは独自のウォレットもあるので、取引所で購入しなくてもCPUによるマイニングによって新規発行された通貨が得られるようになっています。
そんなビットゼニーですが、誕生からしばらくはごく限られたコミュニティの人たちに支持されるばかりで、知名度はほぼありませんでした。
実際に価格も0.5円ほどの状態が長く続いていたのですが、11月に入ってから急激に値上がりをし始めました。
一時は1ZNY=44円を付けたときもあり、仮想通貨投資家ににわかに注目されはじめたのです。
bitzeny(ZNY)の価格が高騰中!チャートから見る今後の予想
さきほども軽く触れた通り、ビットゼニーはここ数ヶ月で0.5円から30.68円まで値段を伸ばしました。
誕生から数年、影の存在であった通貨に一体何が起こったのでしょうか?
考えられる要因はいくつかあって、
・急騰したモナコイン保有者からユーザーが流れた
・アルトコイン投資している日本人から注目された
ことが挙げられます。
取引所に関しては後ほど触れますが、同じ国産仮想通貨のモナコインがここ数ヶ月でかなり価格が上昇したことを受け、モナコイン保有者がビットゼニーを買うようになったのでは?と考えられています。
さらに日本でも仮想通貨投資を行う人が増えたことで、値を伸ばしているアルトコインに投資する人が続出したという意見もあるようです。
bitzeny(ZNY)とモナコインが似ている点
同じ日本産の仮想通貨であるモナコインとビットゼニーですが、それ以外に共通点はあるのでしょうか?
仕組みは微妙に違うのですが、どちらもチップのようにオンライン上で投げ銭として使えます。
さらに、ファンによるコミュニティがあり、利用者の方から市場を活発化させようと動いているのも良く似ています。
ビットゼニーの規模はまだ小さいですが、専用のオンラインショッピングサイトがあったりするんですよ。
総合案内サイトも日本語なので、細かい部分まで理解できるのが嬉しいですよね。
モナコインの買い方。ビットフライヤーとザイフどちらで買うのがお得?
これからも高騰し続ける?今後の懸念材料は?
ビットゼニーは今後しばらく高騰を続けるのではないかと予想されています。
既存のウェブサービスと仮想通貨を繋ぐために創立されたNinja soulというプロジェクトにも、ビットゼニーが導入されたのも大きいですよね。
国産のコインなので、日本でのサービスが充実すればもっと盛り上がりそうです。
しかし一方で懸念材料も少なからずあります。
1番大きいものは、なんと開発者が分からなくなっていること。
そのためアップデートなどの機能面は2014年でストップしたままです。
2014年の技術のまま運用できているのは、ビットゼニーのポテンシャルが高いとも言えますが…。
独自ウォレットのサービスも軌道にめちゃくちゃ時間がかかることを考えると、アップデートすべき点はいくつもあります。
ビットコインのように有志の開発チームがいればいいのですが、今のところは特にアナウンスがないようですね。
さらに日本の取引所での取引がないことも、窓口を狭めている要因だと言えます。
日本は金融庁の管轄で、取り扱い通貨の種類に関しての管理がちょっと厳しいんです。
ビットコインの分裂コインが中々配布されないのも金融庁の許可が下りないのが原因と言われています。
せっかくの国産の通貨なので、開発された国から市場を元気にしていきたいですよね。
bitzeny(ZNY)は日本では購入できない!?何処で購入する事が出来るの?
最初にいっておくとビットゼニーは円では購入出来ず、ビットコインで購入することになります。
最初に手数料の安いzaifに登録し、ビットゼニ―を購入しましょう。
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先程述べたようにビットゼニーは、日本の取引所で購入することができません。
マイニングに参加して新規発行分を得るのも良いですが、最近の人気高騰によりマイニングによって得られる量が少なくなってきています。
それに仮想通貨取引を始めたばかりの人にはいきなりマイニングをするのは、少しハードルが高いですよね。
でも最近、ビットゼニーがとある取引所に上場したのです。
ビットコイン建てで海外の取引所で購入する。購入出来る取引所はC-CEX
C-CEXは海外の仮想通貨取引所で、マイナーなアルトコインも数多く取り扱っていることでも知られています。
このC-CEXに上場が決まってからビットゼニーは、何十倍もの高騰をしたのですね。
C-CEXは日本語対応しておらず、英語で取引する必要があります。
英語が苦手な人はブラウザをGoogle Chromeに設定して、「日本語に翻訳」をクリックすると日本語表示ができるようになります。
さらに海外の取引所なので、日本円での入金ができません。
そのためビットゼニーを購入するためには、事前に日本の取引所に登録してビットコインを入手しておくとスムーズに取引可能ですよ。
C-CEXの登録方法とbitzeny(ZNY)の購入方法
C-CEXに登録するには、まずトップページのCreate account(アカウントを作る)をクリックして基本情報を入力するページへ移動します。
メールアドレスとパスワードを設定してスパムではないことを確認するための認証を行います。全て記入したら1番下のCREATE ACCOUNTをクリックすれば、取引所からメールが送られてきます。メールに記載されているURLをクリックすれば、無事に登録ができました。
アカウントページを開くと、いくつかメニュータブがならんでいるところに2-FACTOR AUTH.(二段階認証)があるので、そこをクリック。
SET UP GOOGLE AUTHENTICATOR(Google認証システムで設定する)というボタンを押して、認証のためのQRコードを表示しましょう。
認証用のアプリを起動してコードを読み込めば、認証用の数字が表示されるのでそれをブラウザに入力すれば認証完了です。
その後パスポート等の画像をアップロードして本人確認が済んだら、ビットコインを送金しましょう。
Make deposit(デポジットを入金する)という欄から送金用のアドレスが表示されるので、日本の取引所から任意の量のビットコインを送ります。
無事に入金が反映されたら、実際にビットゼニーを購入しましょう!
左側のメニュー一覧のTRADE→Hot BTC pairsからビットゼニー(ZNY)を選択します。直接ZNYと検索かけても表示されますよ。
Amount to buy(購入の総量)から数値を入力して確定すれば購入完了です。
C-CEXはあまり有名でないコインを購入できるのですが、まれに出金できないなどのトラブルもあるようなので初めは少額取引から始めるのがおすすめです。
あと、なぜあるのかわからない「TRASH」という機能があります。
これは手持ちの通貨を捨てる機能なので、絶対に押さないように気をつけてくださいね。