BITTREX(ビットレックス)の登録方法や手数料についてを完全解説


bittrexに登録出来ない?日本語で簡単に登録する方法

海外の取引所でありながら、多数の通貨を取り扱っていることなどから日本国内でも人気の高いBittrex(ビットレックス)。
上場している通貨はなんと200種類と他の追随を許さないほどのペースで増加しています。
複数のアルトコインを取引したい人や、日本ではまだ注目されていないコインを青田買いしたい人にもおすすめの取引所です。
ただ、海外の取引所のため英語ができないと登録を躊躇してしまうという意見も…。
この記事ではビットレックスへの登録の仕方を詳しく解説したいとおもいます。

ただ海外取引所ならBINANCEの方が手数料が安いのでそちらをおすすめします。色々比較して決めたい方はおすすめの海外仮想通貨取引所を参考にしてみましょう。

bittrexへの登録方法

海外の仮想通貨取引所といっても、基本的な操作は他とあまり変わりません。
トップページのLog inをクリック→ログインフォームの下部にあるsign up(登録)の文字を選択します。
登録画面が表示されるため、任意のメールアドレスとパスワードを入力し、画像認証を行います。
ビットレックスのパスワードは大文字、小文字、数字を組み合わせる必要があるので、注意してください。

その後、ビットレックスからメールが届くので記載されているURLをクリックしてログインします。
これでアカウントが作成されました!
違う端末からログインした時にNEW IP ADDRESS DETECTED(新しいIPアドレスが検出されました)という画面が出ることがあります。
この場合はビットレックスからメールが来ていますので、登録時と同じようにメールのURLをクリックしてログインすれば大丈夫です。

ログインした状態でSettings(設定)ページに移動してUpgrade to Basic(基本レベルにアップグレード)ボタンを押すと名前・住所・生年月日などを入力するページが表示されます。
住所は日本と記載の順序が違うため、英語表記に変換できるサイトなどを利用するのがおすすめです。
任意でパスポート番号を入力する欄がありますが、後で本人確認を行う時にスムーズに認証されるので問題がなければ入力しておきましょう。
全て入力して間違いがなければSubmit(完了)を押したら審査中に移行します。
不備がなければ審査が完了し、アカウントのアップグレードが完了します。

日本の取引所を利用したことのある人は操作しやすくて分かりやすいですよ。

※ビットレックスに限らない話ですが、取引所を装った偽サイトが存在します。
海外のサイトは真意が見抜きづらい場合もあるので、URLやサイトデザインに不審な点がないか確認してから登録をするようにしましょう。

本人確認をして取引額を上げよう!

日本の取引所でも欠かせない本人確認ですが、海外の取引所もアカウントがレベル別に分かれていることもあります。
ビットレックスでは本人確認完了のEnhancedアカウントになれば、1日の出金可能額が3BTCから100BTCに上がります。
アカウントページの右にあるメニューバーの中から、Enhanced Verification(さらなる証明)を選択すると本人確認ページが表示されます。
Start ID verification(身分証での確認)をクリックして、パスポートか運転免許証からアップロードする身分証明書を選択します。

運転免許証でも本人確認はできますが、住所を英語表記したメモを一緒に写す必要があるためパスポートがおすすめです。
身分証明書と自分の顔の写真をそれぞれアップロードしたら、10分後に承認され本人確認が終了します。
他の取引所では2~3日かかる場合もあるためビットレックスは、対応が早い取引所と言えますね。

英語ができない…日本語でも登録出来るの?

ビットレックスは2017年12月現在、日本語に対応していません。
しかし英語表示のままだと操作しづらいという人は、グーグルクロームを使うのがおすすめ。
右クリックで「日本語に翻訳」というメニューが選択でき、少ない操作でページ全体を翻訳することができます。
もちろん他の翻訳サービスでページを翻訳することもできますが、一度ログインしたままでページを日本語にできるのは利用者にとっても操作がしやすいですよね。
翻訳サービスはまれに分かりづらい訳し方をする場合もあるため、読みにくい場合は調べてから手続きをするとトラブルが未然に防げるでしょう。

また、取引所でエラーが発生した場合は上記の日本語翻訳サービスと併用して、日本人の投資家や同じ取引所を利用しているユーザーのSNSをチェックしておくのもおすすめです。

スマホからbittrexへ登録する方法とアプリ


スマホでビットレックスに登録する場合も基本的にはパソコン版と同じです。
スマホ専用ページの右上部にメニューボタンがあるのでそこをタップ→メニュー一覧のLog inを選択したら後の流れは同様です。
「TraderBit for Bittrex」というアプリもリリースされております。
パソコンのブラウザと同じ情報量や詳細なロウソク足チャートなども表示されるので、スマホでも細かい部分まで取引ができます。
ちょっと文字数が多いため、出先などで利用する場合はipadなどの方が使いやすいかもしれません。
現在はiOS版のみとなっているため、Androidを利用している場合はブラウザからの利用に限られています。

やっぱり必須!二段階認証をする方法

安全に取引するためにビットレックスでも2段階認証を済ませておきましょう。
Google Authenticatorの利用が推奨されています。

Setting(設定)ページからTwo-Factor Authentication(2段階認証)をクリックします。
そうするとQRコードが表示されるためアプリを起動して読み取ると、認証用のコードが表示されるのでブラウザに入力してEnable 2FAボタンをクリックします。

その後登録したアドレスにメールが送られてくるので、記載されているURLをクリックしもう1度6桁の認証コードを入力します。
Enable Two-Factor Authentication(2段階認証を許可する)ボタンを押した後にENABLED(認証済み)と表示されれば認証完了です。

気になる手数料…日本の取引所と比べると高い?

ビットレックスは手数料が高いというイメージがありますが、日本の取引所と比べるとどうなんでしょう?

取引手数料
ビットレックス 一律0.25%
コインチェック ビットコイン取引は0%
ビットフライヤー 0.15%

手数料だけで比較すると0.25%は割高な印象があります。
しかし、ビットレックスは取引版で様々なアルトコインが売買できます。
日本の取引所はアルトコインは割高な販売所でしか購入できなかったり、取引所で取り扱っていても売買が成立しにくいという面もあります。
ビットレックスは世界中からユーザーが集まるため、あまり有名でないコインでも活発にやりとりされていて手ごろに売買が可能です。

日本の取引所で買えないビットレックスならではのコイン

ビットレックスで取引できる通貨はたくさんあり、有名なアルトコインだけでなくマイナーなトークンも多数取り扱っています。
日本では買えない通貨を上げればキリがありませんが例えば、低コストでマイニングできるネクスト・科学哲学から誕生した初の通貨のカルダノなどはイーサリアムやリップルなどの有名な銘柄を超える規模の取引がされています。
他にもユニークなものだと、大麻の流通のためにつくられたヘンプコインなどもあり、ビットレックスならではの実にバラエティ豊かな取引が実現できます。

イーサリアムの価格が上昇中!今後10年かけていくらまで上がるか大予想 

リップルの買い方と手順、購入するのは取引所がベスト!最小単位はこれだ!

マイナーコイン以外のビットコインは日本の取引所で買うべき?

ビットレックスに限らず、海外の取引所は日本円入金に対応していません。
ビットコイン取引がお得にできるキャンペーンなども頻繁に行われているため、日本の取引所でビットコインを購入してからビットレックスでアルトコインの売買を行うことがおすすめです。
しかし、ビットコインやイーサリアムの送金詰まりが発生する可能性もあるため、余裕をもって手続きをするといいでしょう。

気になるビットレックスの口コミとは?

https://twitter.com/Take_okd_slot/status/935666377771253760

タイトルとURLをコピーしました