ビットフライヤーの登録方法。スマホやアプリで時間もかからず登録可能?

今回はテレビCMでもお馴染みの仮想通貨取引所である「bitflyer(ビットフライヤー)」の登録方法などについて解説していきたいと思います。

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■ビットコインを始めるにあたっておすすめの登録業者。ビットフライヤー

bitflyer(ビットフライヤー)は2014年1月に設立された日本初のビットコインの取引所です。
国内における仮想通貨取引所の中でも取引量や資金力ともにトップクラスで、最も人気のある取引所のうちの一つです。

  • ●ビットフライヤーのおすすめポイントについて

▼取引スピードの速さ
ビットフライヤは取引量が多く、注文すればすぐに売買するなど取引スピードが速いです。

  • ▼初心者でも利用しやすい

登録時はパソコンはもちろんスマートフォン上でも可能で、登録手続きはすべてオンライン上で済ますことができ、実際にアカウント作成をしてから取引ができるようになるのも早いです。
またビットフライヤーでは指値注文ができる取引所「bitFlyer Lightning」でトレードが出来る他、販売所形式で仮想通貨の販売を行っています。

販売所形式で販売されている場合は、指値注文と違ってワンボタンで購入しやすいうえに、すぐに売買が成立するというようにとにかく簡単です。
このことから仮想通貨の取引をやったことがなくても難なくトレードを始められるので、初心者の方でも始めやすいです。

  • ▼取引所形式でも売買可能!

上でも述べましたがビットフライヤーでは本サイトとは別に「bitFlyer Lightning」という取引所で、指値注文で仮想通貨を売買することが出来ます。
指値注文では自分で数量と売買したい額を指定することが出来る上に、そのトレードはあくまで個人の間で行われるので販売所形式のように仲介料がないことから、「安く買って高く売る」という自分にとって有利な取引が出来る訳です。
ただし取引所(bitFlyer Lightning)で扱われる通貨は、ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアムのみで、後のライトコインやモナコインは販売所(本サイト)からでしか購入できません。

  • ▼セキュリティに力を入れている

ビットフライヤーの魅力として大きいのが、セキュリティ対策に力を入れているという点です。
具体的な対策としては

・ユーザからの全てのデータ通信を暗号化している
・ログイン時には2段階認証を設定出来る
・取引所に預けられてる資金はネットワークから隔離されており、多数の物理セキュリティロックと、24時間監視システムにより強固に守られたコールドウォレットに保管される

などと様々なセキュリティ対策が施されています。

しかもビットフライヤーの場合は、三井住友海上火災保険により仮想通貨に対しての盗難補償保険を開始すると発表されていることからも、なおさら安全性が高まっていると言えます。
こうしたことから安心して通貨を保有出来るのも、ビットフライヤーの強みではないでしょうか。

  • ▼ポイントサイトのようにビットコインが貯まる

ビットフライヤーでは毎日サイトにログインするだけでビットコインがもらえたりします。
しかもビットフライヤーは楽天と提携しており、楽天の各種サービスを利用すれば、それに応じてビットコインが付与されたりします。

このサービスは楽天市場でのショッピングを始め楽天トラベルやヤフーショッピングなど多岐にわたり、ショッピングでなくても無料会員登録でビットコインが付与される広告もあったりします。
いわばポイントサイトのような感覚でビットコインを貯めることが出来るのです。

■基本的なビットフライヤーのアカウント登録の流れ。パソコンがなくてもスマホだけで登録出来る?

ビットフライヤーアカウント登録

ビットフライヤーのアカウント登録の流れとしては、まずアカウント作成をすることで「ウォレットクラス」になり、そこから本人確認で「トレードクラス」になる必要性があります。

●ウォレットクラスになるまで(仮想通貨の購入以外のすべての機能が利用可能に)
ウォレットクラスになるにはまずアカウントを作成する必要性があります。
アカウント作成の手順としては

・ビットフライヤーのトップ画面からメールアドレスを打ち込む
・その後返信されてきたメールに記載されているURLをクリックするか、パスワードをビットフライヤーのサイトの画面に打ち込んで「アカウント作成」をクリックする
・各種規約のすべての欄にチェックボックスを入れて「bitFlyerをはじめる」をクリックする

以上でアカウントクラスがウォレットクラスになり、仮想通貨の購入以外のすべての機能が利用可能になります。

ビットフライヤーbitflyerのウォレットの使い方を分かりやすく解説

●トレードクラスになるまで(仮想通貨の購入など全ての機能が利用可能に)

トレードクラスになるまでには本人確認を済ませる必要性があります。
本人確認の手順としては2段階認証の設定→本人情報の登録→本人確認書類の提出→取引目的の確認という流れになります。

▼2段階認証

・まず2段階認証の設定のために「二段階認証設定を変更する」をクリックする
・登録したメールアドレス宛に6桁の確認コードが送られて来るので、その数字を入力して「次へ」をクリック
・「確認コードの取得方法」から「認証アプリを使う」or「メールで受け取る」どちらかにチェックを入れて「次へ」をクリック(セキュリティを高めるのであれば「モバイル認証アプリ」が良いです)
・「Google Authenticator」などの認証アプリを使ってQRコードをスキャンする
・認証アプリに表示される6桁の数字を入力後「二段階認証を設定する」をクリック

▼本人情報の登録

・「アカウント情報」から「ご本人情報のご登録」をクリック
・本人情報を入力していき「ご本人情報を登録する」をクリック

▼本人確認書類の提出

・「アカウント情報」から「ご本人確認資料のご提出」をクリック
・運転免許証やパスワードといった書類を選択する
・選択した本人確認書類の表面と裏面を撮影してそれぞれアップロードする


▼取引目的の確認

・「アカウント情報」から「取引目的等の確認」をクリック
・該当する項目にチェックを入れて「入力する」をクリック

ここまでの手続きを終えれば、アカウントクラスがトレードクラスになり、仮想通貨の購入など全ての機能が利用可能になります。

■ビットフライヤーを登録するにはSNSとメールアドレスで登録出来る?メールが届かない時に考えられるトラブル

ビットフライヤーではメールアドレスの登録の他にSNSで登録することが出来ます。
ただしSNSに場合はパスワードなどの情報が洩れると、SNSで登録しているすべてのサイトで不正ログインされる恐れがあり、金銭的な被害も受けかねないので注意が必要です。

またビットフライヤーではSMSが届かないというトラブルも多数報告されています。
この場合は海外からのSMSが拒否設定されていて受信出来ない場合が多いので、これが原因の場合は海外からのSMSも受信出来るようにする設定する事で解決できます。

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■ビットフライヤーも本人確認が必要。本人確認に有する時間。はがきが届かない場合の注意点

他の取引所と同様ビットフライヤーも本人確認が必要です。
本人確認に有する時間はまず本人確認までが1~2営業日程度かかり、更にハガキが到着するまでに約2営業日程度かかるので、最低でも3日~数日以上はかかります。
ただしこれらはあくまで営業日内での日数であり、祝日などを挟めば3日以降たってもハガキが来ないといった事も考えられるので注意が必要です。

■日本国内に住んでいない場合でも登録する事が可能?

日本国内に住んでいない場合でも登録する事は可能です。
ただし日本国外の重要な公人か、もしくはその親族である場合は登録できません。

■法人口座の登録に必要なものを大解説。

法人口座の登録に必要なものとしては、登記簿、銀行認証を含む法人確認書類があります。
ちなみに法人口座の登録では、これら法人確認書類の他に、法人登録情報登録・取引責任者情報登録・実質的支配者登録・銀行口座情報登録が必要になってきます。
手続きの流れとしては個人で登録する場合とほとんど同じになります。

■子供がビットコインが欲しいといってる。未成年でもビットフライヤーに登録出来る?

未成年でもビットフライヤーに登録する事が出来ます。
しかし未成年の場合は、「保護者の承諾書」と「保護者の方の顔写真付本人確認資料」の2点が必要なってきます。

■ビットフライヤーのアプリもダウンロードしておいた方がいい?

ビットフライヤーのスマホアプリ「bitflyerウォレット」では、スマホ上でも簡単に仮想通貨をトレードすることができます。
スマホ上で頻繁に取引するというのであれば、ぜひダウンロードしておくと良いでしょう。

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