国内の取引所の中でもビットフライヤーはとくに取引量の多いことで知られています。
現物取引しかしたことないという人も多いと思いますが、実はレバレッジをかけた取引も人気だってご存知でしたか?
そこでこの記事では、ビットフライヤーのFX取引の方法を解説したいと思います!
ビットフライヤーは現在登録出来ません。同じコインが購入出来るビットバンクへ登録下さい
国内の取引所の中でもビットフライヤーはとくに取引量の多いことで知られています。
現物取引しかしたことないという人も多いと思いますが、実はレバレッジをかけた取引も人気だってご存知でしたか?
そこでこの記事では、ビットフライヤーのFX取引の方法を解説したいと思います!
ビットフライヤーは現在登録出来ません。同じコインが購入出来るビットバンクへ登録下さい
ビットフライヤーでレバレッジをかけた取引をしたい場合、ステップとしては
ビットフライヤーのアカウントを作成する→本人確認を済ませる→日本円をアカウントに入金をしていく。
までを事前に済ませておいてくださいね。
ビットフライヤーの場合は本人確認まで2日から最大1週間ほどかかる場合があるので余裕をもった申請がおすすめです。
アカウント入金まで済ませたら、「売買」メニューの中から「bitflyer lightning」を選択してFXトレード画面へ移動します。
三のような形のメニューボタンをクリックしたら、メニュー一覧が表示されるので「入出金」を選択します。
入力欄が2つあると思うので上の方に、FX口座に入れたい金額を入力して「証拠金口座へ預け入れる」というオレンジのボタンをクリックしましょう。
上のメニューバーから取引する通貨ペアをクリックすると、取引の詳細が表示されます。
下部のあたりに、証拠金維持率とかかれた文字があるかと思いますが、その文字の隣に表示されている数字がレバレッジです。
数字をクリックすればレバレッジの割合が表示されます。
レバレッジを指定したら、早速取引してみましょう!
トレード画面の右方中央部に、注文画面があると思います。
ビットフライヤーの場合は指値・成り行き・特殊注文ができます。
指し値注文は取引する値段を決めて注文を出すことで自分の希望の値段で取引ができるというメリットがある一方、タイミングによっては成立までに時間がかかる場合もあります。
成り行きは価格を指定せずに注文を出すことで、その時に1番いいレートで取引されます。
チャートが下降気味の時などは、あまりお得な方法じゃないかもしれませんが取引が成立しないということがないので初めて利用する場合や、急いでいるときにおすすめですよ。
特殊注文は、より詳細な条件を設定して注文を出すことができます。
より複雑に予想することが必要になるので、FXに慣れてくるまでは指し値か成り行きがいいのではないかと思います。
任意の数量と値段を入力して、「買い」注文をクリックすれば買い注文が板にだされたことになります。
あとは条件に同意して注文が成立するまで待ちましょう。
また、自分が出した注文の状況は「注文」タブからタブいつでも確認できますよ。
もし注文を取り消したい場合には、端にある×マークを押せばいつでも取り消し可能です。
ビットフライヤーはお得にFXができる取引所なのでしょうか?
ほかの取引所と比較した表を作ってきました。
取引所 | 取引手数料 | スワップポイント | 最大レバレッジ | ロスカット | 追証 |
Bit flyer | 0% | 0.04% | 15倍 | 50% | 80% |
zaif | 0% | 0.039% | 7.77倍 | 30% | – |
GMOコイン | 0% | 0.05% | 8倍 | 75% | – |
DMM.bitcoin | 0% | 0,04% | 5倍 | 80% | – |
いかがでしょうか?
ビットフライヤーはレバレッジ取引手数料が無料なので、取引が始めやすいというおおきな利点があります。
ビットフライヤーのBitflyer lightningの取引画面は、左中央部にチャート、右部分には注文履歴・取引の設定・注文画面・スプレッドなどが表示されています。
初めて使うときには少し情報量が多いと感じるかもしれませんが、どれもレバレッジ取引を行う上で大事な情報です。
取引所によってはこれらの情報を確認するたびに他の画面に切り替わる作りのところもあるので、ビットフライヤーはむしろ分かりやすいサイトデザインだと感じました。
もしもチャートを拡大したい場合は、ツールの中にある矢印のマークをクリックすれば拡大表示されますよ。
ビットフライヤーはチャートも高機能で、基本のチャートはロウソク足チャートが採用されています。
これはただの折れ線グラフや棒グラフなどと違って、上昇率と取引理弱いが同時に確認できるすぐれものなんです。
さらに細かく予想したい場合には、描画ツールなどを使ってテクニカル分析も利用できます。
チャートのすぐ上にメニューアイコンが並んでいるので、自分仕様にカスタマイズすることが可能です。
ビットフライヤーでFX取引を行う場合、かけられるレバレッジは1倍・2倍・3倍・5倍・10倍・15倍から選ぶことができます。
海外ではもっと高い倍率をかけられるところもたくさんありますが、国内での最大レバレッジ率は25倍なのでビットフライヤーは結構高いほうです。
レバレッジはうまくいけば少ない資金で大きな利益をだせる取引方法なのですが、反対にチャートの読みが外れた場合は損失も大きくなるのでリスクの高い取引方法だといえます。
それを考慮した場合、取引やしくみになれるまで低い倍率で 利用できるのはユーザーとしては嬉しいですね。
さて、Lightningで決済をしたい場合、どのような手順を踏めばいいのでしょうか。
買い注文を出すときと同じように、取引したい通貨ペアを選んで設定からレバレッジの倍率を設定します。
注文画面から指値・成り行き・特殊の3つのうち好きなものを選んで、売りたい数量と値段を入力した内容に間違いなければ「売り」ボタンをクリックして注文を出します。
少しでも高く売りたいのが人情というものですが、あまりレートと剥離した値段で注文を出すと成立まで時間がかかることがあるので注意してくださいね。
さて、無事に注文が成立してFX取引口座に日本円が入金されたら、最初にトレード画面に日本円を入金した欄の下の部分から出金したい金額を入力して「現物口座へ引き出す」というボタンをクリックしましょう。
あとはビットフライヤーの通常メニューから、アカウント開設時に登録しておいた銀行口座などに出金を行なってください。
Bitflyerでレバレッジをかけた取引を利用する場合、追証は必要です。
追証とは追加証拠金の略で、最初にポジション(健玉)をセットしてから損失が増えそうな時に、追加の証拠金を投入して取引を続けるシステムのことをいいます。
ビットフライヤーの場合は、ポジションの証拠金維持率が80%を下回ってから3営業日以内に追加の証拠金を追加しないとロスカットルールが適用されて強制的決済されてしまいます。
ビットフライヤーはandroidとiOSの両方でアプリをリリースしています。
などがスマホやタブレットで利用できます。
しかしレバレッジをかけた取引はアプリでは対応していません。
Lightningfxやレバレッジをかけた取引をしたい場合は、パソコンでブラウザから取引しましょう。