2018年、数多ある仮想通貨の中でも特に値動きが注目されるのがリップルです。
世界的に銀行などの金融機関でリップルの実用化が進められており、アメックスとの提携もあり値上がりが期待されるコインです。
ビットバンクはリップルの手数料が他の取引所に比べてはるかに安い!
国内の仮想通過取引所の中でも、人気の高いビットバンク。
実は充実したサービスと取引手数料のお得さでリップラー(リップル保有者)に人気が高い取引所なんです。
しかもビットバンクはアルトコインを板取引で売買できるのが大きな特徴ですね、販売所はスプレッドが存在するためにかなり割高になってしまうので取引所で仮想通貨を購入できるのはうれしいですね。
さらに2018年3月31日までの特別なキャンペーンで、取引手数料が無料となっています。
これはビットバンクが仮想通貨交換業に登録されたことを記念してスタートしたことで始まったキャンペーンで、本当はもっと早い段階で終わる予定だったのですが好評のため期間延長したそうです。
リップルは今一時的に値が落ち着いている傾向にありますが、このまま値下がりするとは考えにくいので買いのチャンスであるとも言えます。
ビットバンクのスプレッドはどのくらい?
ビットバンクは現在取引手数料無料キャンペーンが行われていますが、3月31日以降は従来の0.05%に戻ると思います。
でも、これだけでも手数料は他の取引所に比べても安いと思いますね。
スプレッドは取引所ごとに取り扱っている銘柄が異なったり、同じ銘柄でも取引量によって手数料が異なる場合もあります。
ビットバンクはビットコインのスプレッドは他の取引所と比べても特に安い印象はありません。
それどころかむしろZaifなどの方が手数料が低いのです。・・・が、ビットバンクはアルトコインの手数料が格段に低いという特徴があります。
日付によって異なりますが最近では、日本円建ての場合モナコインで1MONA=5.68円、ビットコインキャッシュの場合1BCC=15円くらいです。
特にリップルが安くて、1XRPは0.1円前後の取引手数料となってます。
これは結構安いので、リップルをお得に取引したい人はビットバンクがおすすめです。
ビットバンクではリップルやビットコインのほかにも、モナコイン・イーサリアム・ライトコイン・ビットコインキャッシュなどのアルトコインの取り扱いも豊富なので活発な取引をしたい人にも最適な取引所だと言えます。
ビットバンクの入金と出金にも手数料かかる?
仮想通貨取引所を利用する際にかかる手数料といえば、取引手数料だけではありません。
ビットバンクではどのくらい取引手数料がかかるのでしょうか?
ビットバンクで取り扱っている仮想通貨はすべて入金手数料がかかりません。
銀行振り込みで日本円を振込む場合は手数料がかからない取引所も多いですが、ビットバンクでは仮想通貨を使って入金する場合も手数料がかかりません。
しかしアカウントから出金する場合は手数料がかかります。これはマイナーに付与される報酬のためビットバンク社が受領するというものではありません。
ビットバンクでかかる出金手数料一覧は下記の通りです。
通貨 | 出金手数料 |
日本円 | 540~756円 |
ビットコイン | 0.001BTC |
イーサリアム | 0.005ETH |
ライトコイン | 0.001LTC |
リップル | 0.15XRP |
モナコイン | 0.001MONA |
ビットコインキャッシュ | 0.001BCC |
というようになっています。
日本円出金の場合は、出金金額が3万円以下の場合は540円で3万円以上の場合は756円です。
ビットコインは2018年2月8日現在90万円前後で取引されているため、0.001BTCだと約900円くらい。
リップルは83円のため0.15XRPだと12.45円ほどでしょう。リップルは単価が低いため実際に送金する際はもっとかかると見込んでも、こまめに送る場合でも計算しやすいのでいいですよね。
ビットバンクからリップルを送金する場合でも手数料はかかる?
さきほどの項でも説明したように、ビットバンクからリップルを送金する場合は0.15XRPかかります。
リップルは独自のトランザクションシステムを採用しているため、送金までに数秒とごく短時間で反映されるのが魅力です。
しかし、リップルを送金する場合に気をつけたいのが「宛先タグ」を付け忘れないようにしてください。
仮想通貨によっては独自の送金システムがありますね、ネムだったらメッセージをつけないといけなかったりします。
こういったシステムを遵守しないと、最悪の場合送金分のコインがなくなってしまうという可能性があるので気をつけてくださいね。
リップルの場合は宛先タグにチェックを入れ忘れて送金失敗する人も多いそうです。
コインチェックなどタグを入れなくても送金できる取引所もあるので、ミスが発生しやすいのかもしれませんね。
万が一のトラブルを避けるために、ビットバンク以外のサービスを利用するときでもタグをつける習慣をつけることをおすすめします。
せっかくビットバンクの取引板でお得にリップルを購入しても、セルフゴックスしてしまうともったいないですよね。気をつけましょうね。