binanceのieo参加方法 


今回はbinance(バイナンス)のieo参加方法について紹介していきたいと思います。
binanceのieoに参加したいけれども、その参加方法が良く分からないという方はぜひ確認してみて下さい。

ieoをよく行っていて参加出来る取引所は以下の三件です。

全取引所登録し、ieoのチャンスを待ちましょう。

binanceのieoは以下からどうぞ。

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FTXも頻繁にieoをやってます!こちらも絶対にやった方がいいです。

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日本の取引所は以下からどうぞ。

コインチェックも今年中にieoを行いますよ!

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binanceのieo参加方法は?

binance(バイナンス)のieo参加方法の手順・流れは、主に下記の通りになります。

binanceのieo参加方法の手順

  • Binanceに登録する
  • 個人認証(KYC)手続きを行う
  • Binanceにビットコインなどの仮想通貨を入金(送金)する
  • BNB(バイナンスコイン)を購入し保有しておく
  • Binance LaunchPadの発表を確認する
  • Binance LaunchPadで申し込みを行う
  • Binance LaunchPadで抽選結果を確認する

Binanceに登録する

binance(バイナンス)にまだ登録していないのであれば、まずはアカウント作成をして口座開設しておく必要があります。(登録済みの方は飛ばしてください)

といってもbinanceの登録に関しては、メールアドレスを登録するだけなので非常に簡単です。

バイナンスの登録方法①

具体的にはまずbinance公式サイトにアクセスし、画面右上にある「登録」(英語の場合は「Register」)をクリックします。

すると「無料アカウント作成」画面に移るので、ここでメールアドレスとパスワードを入力し、バイナンス利用規約にチェックを入れて一番下にある「アカウント作成」ボタンをクリックします。

注意:パスワードに関しては、大文字・小文字・数字を全部含めたうえで、最低8文字以上にする必要があります。

ちなみに「無料アカウント作成」画面上部にあるタブで「メール」ではなく「モバイル」を選択すれば、スマホの電話番号とパスワードを入力することで登録が可能です。

「アカウント作成」ボタンをクリックしたら、パズル画面がポップアップされるので、ピースをあるべきところに移動させます。

その後登録しておいたメールアドレス宛にバイナンスからメールが送られてくるので、そのメールの中にある6ケタの認証コードを入力します。

これでバイナンスのアカウント作成が完了します。

個人認証(KYC)手続きを行う

以上バイナンスに登録してアカウント作成すれば取引できるようになりますが、ieoに参加するためには個人認証(KYC)手続きを行う必要があります。

Binance(バイナンス)の個人認証(KYC)手続き方法①

個人認証(KYC)手続きを行うには、まず画面右上にある人型アイコンにカーソルを当てて、そこから表示されるメニューの中から「身分証明」をクリックします。

すると基本情報画面に移るので、そのページの「ID認証(個人詳細)」の欄にある「確認」ボタンをクリックします。

「あなたの国/地域を選択してください」の画面がポップアップされるので、そこで居住国を選択(日本)して、下にある「開始」ボタンをクリックします。

「ID認証」画面に移るので、そこで名前などの基本情報を入力し、下にある「送信して続行」ボタンをクリックします。

個人認証に使う身分証明書を選択して、下にある「継続」ボタンをクリックします。

「アドバンスド認証」画面で、選択した本人確認書類の画像をアップロードします。
アップロードは、アップロード部分をクリックすることで可能です。
アップロードしたら下にある「続行」ボタンをクリックします。

今度は自分の顔写真をアップロードして「続行」をクリックします。

そしてビデオ認証を行います。
「検証を始める」ボタンをクリックすると、パソコンのカメラが起動して自分の顔が映るので、音声での指示に従います。ビデオ認証手続きが終われば承認されるまで待ちましょう。

以上のID認証が終われば、今度は住所確認を行います。
住所確認手続きは基本情報画面(画面右上にある人型アイコン>「身分証明」)にある、「アドバンス認証」の欄の「確認」から行うことができます。

「確認」をクリックすると、登録済みの住所が表示されるので、誤りがないことを確認したうえで、住所確認書類をアップロードしましょう。

以上で個人認証(KYC)手続きは完了です。

Binanceにビットコインなどの仮想通貨を入金(送金)する

個人認証(KYC)を終われば、binanceに仮想通貨を入金(送金)しましょう。
binanceでの各仮想通貨の入金アドレスの確認は、画面上部にあるメニューの中の「ウォレット」>「フィアットと現物」をクリックします。

すると画面の下部に仮想通貨が表示されているので、その中から送金したい通貨の欄内にある「入金」をクリックすることで、入金アドレスを確認します。

あとはそのアドレスに別の国内取引所などから、選択した仮想通貨を送りましょう。

BNB(バイナンスコイン)を購入し保有しておく

ieoに参加できるようにするするために、BNB(バイナンスコイン)と呼ばれるコインを購入しましょう。

BNBを購入する場合、画面上部にあるメニューの中の「トレード」>「アドバンス」から取引画面に移ります。

そして取引画面左上にある通貨ペアを「BNB/BTC」などに選択することで、画面右側にある発注画面からBNBを買えばOKです。

Binance LaunchPadの発表を確認する

Binanceのieoは、発表されたらすぐにBNBレコード期間(BNBを保有しておかなければいけない期間)に移るので、LaunchPadによるieo開始のアナウンスには常にアンテナを張っておきたいところです。

そのためにもBinanceツイッター公式アカウントをフォローしておくと良いでしょう。

Binance LaunchPadで申し込みを行う

Binanceのieoが発表されたら、実際にBinance LaunchPadで申し込みを行いましょう。
ieo参加方法はBinance LaunchPadページに移り、開催されているプロジェクトをクリックした先のページで申し込みを行うことができます。

なおBinance LaunchPadページは、Binanceの画面左上にあるキューブ上のアイコンから「LaunchPad」をクリックすることでもアクセス可能です。

Binance LaunchPadで結果を確認する

ieoの期間が終わったら、Binance LaunchPadページで配分されたトークンを確認しましょう。

そして配分結果が発表された当日~数日以内にはそのトークンが上場されるので、それ以後は取引をすることができます。売却するタイミングによっては十分な利益が得られることも期待できるでしょう。

binanceのieo銘柄は過去にも次々と急上昇している。ieo一覧

Binance Launchpadでは2019年開始当初から現在に至るまで、下記のieoが開催されています。

  • 第1弾:BitTorrent(2019年2月)
  • 第2弾:Fetch.AI(2019年3月)
  • 第3弾:Celer(2019年3月)
  • 第4弾:Matic(2019年4月)
  • 第5弾:Harmony(2019年5月)
  • 第6弾:Elrond(2019年7月)
  • 第7弾:WINk(2019年7月)
  • 第8弾:Perlin(2019年8月)
  • 第9弾:BAND(2019年9月)
  • 第10弾:KAVA(2019年10月)
  • 第11弾:TROY(2019年12月)
  • 第12弾:WazirX(2020年2月)
  • 第13弾:Cartesi(2020年4月)
  • 第14弾:The Sandbox(2020年8月)
  • 第15弾:Alpha Finance Lab(2020年10月)
  • 第16弾:Injective Protocol(2020年10月)
  • 第17弾:Axie Infinity(2020年11月)
  • 第18弾:SafePal(2021年2月)

こうしたieo銘柄の多くは、最初の販売価格よりも急上昇しています。
これはこれらの過去のチャートを見れば一目瞭然です。

例えば2019年2月に行われた初回のieo「BitTorrent(BTT)」は、ローンチ価格0.00012ドルからわずか一週間程度で0.001ドル近く(約10倍)に、更にその4か月後に0.002ドル近く(約20倍)になっており、最高値が約0.01ドル(約100倍)と、驚異的に価格を伸ばしていることが分かりますね。

BitTorrent(BTT)の他にも、このようにすさまじい成長を遂げている銘柄が数多くあり、バイナンスのieo銘柄は大変注目されています。

icoとはどう違うの?

ieo(Initial Exchange Offeringイニシャル エクスチェンジ オファリング)と、ico(Initial Coin Offeringイニシャル コイン オファリング)の違いは、端的に言うと販売主体が違います。

ieoの場合はプロジェクトを行う企業の代わりに仮想通貨取引所がトークンの販売を行うのに対して、icoの場合はプロジェクトを行う企業が直接投資家にトークンを販売する形になります。

そしてこの両者の明確な違いは信頼性にあります。
例えばieoの場合は、プロジェクトを行う企業が取引所に自社トークンを上場させるわけですが、それが無事に上場されるには取引所の厳正な審査をクリアする必要があります。

この審査に通るには、そのプロジェクトの内容や技術力が確かでなければなりません。
つまりieoによって上場されるトークンというのは、そういったシビアな審査を通過したもののみになるので、利用価値や信頼性がある程度高いものであると考えられます。

特にバイナンスの場合は大変多くの投資家を抱えているため、Binance Launchpadでieoを行いたいという優秀なプロジェクトを持つ企業は多く集まります。

Binance Launchpadで発表されるieoは、そのような優れたプロジェクトの中から更に絞られて選ばれるので、上場されるトークンの将来性も非常に期待できると思われます。

こうしたことからかBinanceのieo銘柄は、基本的ににローンチ価格から急上昇しているものがほとんどです。

一方でicoの場合はieoのように、取引所など第三者機関の厳格な審査をパスしなくてもトークンを発行することができてしまいます。

つまりそのプロジェクトの中身がどれだけ薄くても、割と簡単にトークンを売ることができるんですね。

こうしたことからか、icoの多くは詐欺のようなものが多く、日本はもちろん世界各国でもこのico詐欺は横行して一時はかなり問題になりました。

もちろんicoのすべてが悪質なプロジェクト・コインというわけではありませんが、第三者機関の審査なしで資金調達ができるということで、ieoに比べるとやはり信頼性に欠ける部分があると言えます。

binanceのieoのルールは?

binanceのieoのルールは主に下記の通りです。

binanceのieoのルール

  • ieoに参加するにはBNB(バイナンスコイン)を保有している必要がある
  • Subscription制度によりBNB保有量に応じてieo銘柄の購入可能な量が増える

ieoに参加するにはBNB(バイナンスコイン)を保有している必要がある

binanceのieoに参加するにはBNB(バイナンスコイン)を購入し、それを指定された期間(一週間)保有しておく必要があります。

当然この間は保有している分のBNBのトレードができなくなるので、この点はあらかじめ注意しておきたいところです。

Subscription制度によりBNB保有量に応じてieo銘柄の購入可能な量が増える

binanceのieoに参加するためには、以前だとBNBをある程度保有した人の中から、抽選で選ばれたトレーダーのみ可能でした。

しかし今年2021年2月から、Subscription方式と呼ばれる制度に変更しました。
この方式は参加者のBNBの保有する割合が、ieoトークンの配分の割合になるというものです。

つまり従来のように抽選で外れたら参加できなくなるということがなくなったので、ieo銘柄がかなり簡単に購入できるようになったんですね。

ただ多くのieoトークンを購入したいのであれば、それ相応のBNBを保有しておく必要があります。

ちなみに前回4月に行われたのieo($TKO)の配分は下記の通りです。

BNB保有量 配分($TKO)
50BNB 363.14TKO
500BNB 3631.41TKO
5000BNB 36314.12TKO

ieo銘柄が気になるのであれば、なるべく多くのBNBを購入しておきましょう!

 

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