インズウェブの自動車保険。評判がいいのはキャンペーンがあるから?
インズウエブの自動車保険の評判と口コミ
SNSでインズウエブの評判や口コミを調査してきました。
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自動車保険の見積もり請求したら #マチカフェ 5杯分クーポンもらいました✴️ #オリガミペイ のクーポン終わったら使います☕️ #プレゼント #インズウェブ #保険 #ローソン
1月 頂きもの⑨
保険の窓口インズウェブ様より自動車保険一括見積もりサービスでケンタ3ピース頂きました😆✨嬉しい❣️❣️
見積もりをするだけで頂けるなんて本当に有難い😭‼︎満期が近づいている方はクーポンが貰え、保険料も安くなるかもしれない見積もりサービスをぜひ使ってみてください😊🎶 pic.twitter.com/My5pJ1172j
— 🌸詩音🌸 (@shion1188) 2018年1月24日
3月に自動車保険の一括見積りした際の特典、魚沼産こしひかり450gが届きました。量は少ないですが、米は普通に有難いですわ( ´∀`)
だいぶ気合いの入った真空パックでまるで餅w#インズウェブ pic.twitter.com/btUBBdMcGk— こやけん(°▽°)🌸 (@koyaken_007) 2018年5月2日

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インズウェブの自動車保険とは?
自動車を維持・管理していくうえで生じるコストのうち、最も大きなウェイトを占めるものに自動車保険料がありますが、仕組みや保険料など、一般ユーザーからみれば比較対象しづらいのが現実です。
そして、複数の自動車保険会社に見積もり依頼可能な、一括見積もりサービスもたくさん登場しており、その中でも多くのユーザーを集め、評価も高いのが「保険の窓口インズウェブ」です。
今回は、このインズウェブという自動車保険一括見積サイトをどんな会社が運営しており、どのようなメリット・デメリットがあるかなど、およそユーザーが気になってくるであろうポイントを、徹底調査したいと思います。
インズウェブの運営会社は信頼できる?
このインズウェブを運営しているのは、SBIホールディングス(株)という金融持株会社であり、その設立は1999年。
元々は、かのソフトバンクが設立し株式を所有していましたが、2006年に完全独立企業となり、現在では国内最大手のネット証券会社を運営するなど、連結従業員数5千人超・売上高5,300億円に達するほどの、大企業に成長しています。
ちなみに、「SBIホールディングス」という運営会社名を聞いて、ピンときた方もいるかもしれませんが、大手ダイレクト型自動車保険会社である「SBI損保」は、もちろんこちらのグループ企業。
つまり、本来であれば自グループの自動車保険を真っ先に斡旋すべきところを、きちんと保険料比較をしているという、企業の常識を逸脱したサービスを提供しているところが、このインズウェブというサイトのすごさと、信頼を置けるポイントになっています。
事実、あらゆる商品・サービスをランク付けしている、「gooランキング(2016年4月版)」においてインズウェブは、

利用者数・満足度・使いやすさ・安心度・わかりやすさという5つの項目で、全自動車保険一括見積もりサービス中「第1位」の評価を受けており、延べ利用ユーザー数も実に900万人を突破しています。
インズウェブのメリット
では実際に、インズウェブで自動車保険料比較をするメリットとは、どんなものがあるのでしょうか。
まず第一に挙げられるのが、こちらでは最大20社に対して、見積もり依頼することが可能になっていることでしょう。
自動車保険は、年齢・等級・車両情報などの契約条件や、車両保険の有無などの補償内容によって、猫の目の様に保険料が変化しますが、同じ条件・補償内容でも保険会社が違えばこれまた保険料が異なってきます。
とはいえ、1件1件に見積もりをかけるのは面倒であり、結果として従来の保険代理店にすべて任せっきり、というユーザーが多いのが現状です。
そんな中、インズウェブなら簡単なWEB 操作一つで自宅にいたまま、複数の保険会社の見積金額を確認できるのです。
また、提携している保険会社の業態・規模などのバリエーションが豊富なのも魅力で、
東京海上日動火災保険
損保ジャパン日本興亜
三井住友海上火災保険
あいおいニッセイ同和損害保険
といった、いわゆる国内代理店型4大メガ損保はもちろん、保険料の安さが評判のアクサダイレクト・チューリッヒといった、外資系通販型損保。
さらに、シェアNO,1を誇るソニー損保を筆頭とした、国内通販型自動車保険各社もこぞって参加しているほか、
リロケーション・インターナショナル
シースタイル
福島銀行
神奈川県民共済生活協同組合
などに、自動車保険に関する資料を請求することも可能になっています。
正直、国内では入れる自動車保険は、ほぼ網羅されていると言えるほどのボリューム感であり、確かにこれだけの保険会社で見積もり比較できれば、同サイトが謳う
「最大5万円以上、平均約3万円自動車保険が安くなる。」
という触れ込みも、あながちウソではないと考えられます。
なぜなら、前述したインズウェブ参加保険会社のうち、代理店型国内メガ損保の保険料と、リーズナブルな外資系・国内通販型損保の保険料は、皆さんが考えている以上に開きがあるからです。
例えば、自動車保険に始めて加入する方は、その等級が6等級からスタートしますが、比較的保険料が安めの通販型であっても「全年齢保証」にした場合、車両保険無しの契約で平均10万円、車両保険を付けると23~25万円近く1年でかかります。
そして、店舗を持たずコストをカットした分保険料を安くしている通販型より、有人店舗のある代理店型は、その保険料が平均して1,5倍ほど高くなっているため、保険料差はいずれのケースでも、軽く5万円をオーバーします。
もちろん、同じ通販型であっても保険料を決める基準が異なるため、年に数万円の保険料差が出ても、全くおかしくないのです。
加えて、メリットとして挙げられるのが、このインズウェブではそんな複数社の保険料が、リアルタイムで確認できることです。
見積もり依頼を確定した後、インズウェブから届くメールに添付されているURLに入り、ID(メルアド)・パスワードを入力すれば、

このように、各保険会社から郵送されるDMを待つまでもなく、その場で見積もり金額を確認することができるのです。
この、リアルタイムによる見積もり確認機能は、満期が迫って早く加入先を決めなければならないケースで非常に便利なため、インズウェブが他のサイトより多くのユーザーから支持を受けている、大きなポイントになっています。
インズウェブのデメリット
世の中のあらゆるサービスには、メリットに併せてデメリットも生じるものですが、正直インズウェブを利用することによる、明確なデメリットは存在しません。
あえて、デメリットとして挙げるのであれば、最大20社と謳っているものの、実際に見積もりを提供してくる保険会社は、4~6社程度であることぐらいです。
「そんなの過大公告じゃないか!」という、厳しい指摘の声も聞こえてきそうですが、これはインズウェブに限らず、すべての自動車保険一括見積サービスに共通すること。
わかりやすい例を挙げれば、保険料の安い通販型として人気の高い「三井ダイレクト損保」が、三井住友海上グループの一員であるように、自動車保険を提供している損保各社はいくつかのグループを形成しています。
そして、1つの申込みに対して同グループ内で競合しないように、自動的に取捨択一が行われるため、20社すべてが見積もり依頼を受けることはないのですが、運営形態の異なる損保とはしっかり比較対照できるので、それほど大きな問題が生じないと考えています。
また、「安い自動車保険を探す」というポイントに絞れば、デメリットとしてあまり意識しなくていいことですが、細かい特約やオプションについて、インズウェブの利用だけでは比較対象できません。
ですので、インズウェブでまず保険料をチェックし、各社の公式HPやカスタマーセンターで細かい補償内容を確認したのち、加入する自動車保険を決めるという段取りを踏むと、より自分にマッチした保険を選ぶことができます。
インズウェブの自動車保険のキャンペーンとは?
インズウェブでは、過去には図書カードがプレゼントされるキャンペーンが開催され、非常に好評を博しました。
そして現在では、
ケンタッキーオリジナルチキン
選べるぐるめカード
ローソンマチカフェドリンク
ハーゲンダッツミニカップ
などがもらえる電子ギフト、さらには魚沼産コシヒカリが直接自宅に届く、素敵なキャンペーンも実施されています。

うれしいのが、依頼先に加入することが必須でなく、インズウェブで一括見積もりを申し込むだけでプレゼントがもらえるところで、その評判を引き上げる大きな要因の1つとなっています。
ただし、いずれも不定期開催であり、いくつかの条件をクリアする必要もありますので、各プレゼントが欲しい方は、公式サイトで詳細を確認しておきましょう。
保険スクエアbangの一括見積もりサイトの電話はしつこい?キャンペーンが充実したサイト
インズウェブの自動車保険で一括査定を行うとメールや電話が大量に来る?
自動車保険の一括見積もりサービスと似かよったものに、「車の一括査定サービス」があり、こちらでは多くの営業電話がかかって来て困るというクレームが発生し、一時社会問題化しましたが、インズウェブでも同じような電話ラッシュなどが発生するのでしょうか。
また、インズウェブの紹介記事を作成するにあたり、その評判の声をリサーチしたところ、
「インズウェブを利用した後から、自動車保険と関係ないメールが届く。」
という声を少なからず発見しましたので、その真偽と個人情報の取り扱いについても明らかにしておきたいと思います。
インズウェブを利用しても営業電話は一切かかってこない!
こちらについてははっきりと断言しておきますが、インズウェブに個人情報提供しても、インズウェブ並びに情報提供先である各損保会社から、直接電話がかかってくることはありません。
万が一、インズウェブ利用後のタイミングで損保会社から電話がかかってきたら、それはインズウェブとは全く関係のないところで、個人情報が漏れてしまっている可能性が考えられますので、消費者センターなどに相談することをおすすめしておきます。
また、インズウェブでは前述したとおり、リアルタイムでの見積もり確認が可能ですが、それと同時に入力した住所へ、見積もりのお知らせするDMや、パンフレットなどが郵送されてきます。
これらにつきましては、自動車保険が満期を過ぎるまでの間、「依頼会社数×数回」郵送されるケースもありますので、ある程度覚悟をしておくようにしましょう。
メールは来ることがある!インズウェブの自動車保険個人情報の取り扱いは大丈夫?
基本的なことを述べると、インズウェブでは入力されたメールアドレスなどの個人情報について、専用線や暗号化を利用し外部からの不正アクセスを防ぐよう、徹底管理をされていますから、それほど心配をする必要はありません。
ただ、インズウェブの運営会社が、カードローンや不動産運用ビジネスなどを行っているため、関連するメールマガジンが自動的に届くことがあり、それを迷惑に感じているユーザーも多いようです。
無視しておけば問題ありませんが、もし目障りな場合は届いたメールに記載されている配信停止URLに入り、見積もり時個人IDとして設定したメールアドレスおよびパスワード、さらに停止理由を記載して送信すれば、すぐに停止することも可能です。