ブッチドッグフードが気になるあなたへ。口コミと成分を徹底解説!
「うちの子、ドライフードが嫌いみたい」なんてお悩みを抱える方が多いようです。
しかし市販のウェットフードはおやつ感覚、普段の食事として与えるには抵抗があるという方もいるのではないでしょうか。
じつは、そんなお悩みを一挙に解決するドッグフードが存在するのです。
今回は最高のミートフード『ブッチ』をご紹介します。
ブッチ公式サイトは以下からどうぞ
ブッチドッグフードとは?
『ブッチドッグフード(以下ブッチ)』とはブッチジャパンが販売するドッグフードです。
ブッチは今までにない非常にユニークなドッグフードでもあります。
ブッチは今までのウェットフードとは格が違い、まさにプレミアムフードと呼ぶにふさわしいドッグフードです。
その理由をご紹介します。
ブッチのカテゴリはドライフードでもなくウェットフードでもない『ミートフード』と表現されています。
その名の通り、成分の76.5~94パーセントが肉という驚くべきドッグフードなのです。
ブッチの外見はまさにボロニアソーセージのようで、開けてみると私たちが食べているソーセージと何も変わりません。
ミートフードのもう一つのメリットは『水分が摂れる』という点です。
ブッチは生肉と同じ水分量に調整し、総合栄養食としての栄養をきちんと摂ったうえに水分補給もバッチリ、一石二鳥と言えます。
生肉は傷みやすく、そもそも長期保存に向きません。
しかもペットフードを製造する過程で生肉をオーブンベイクド処理すると、肉本来の栄養まで失われてしまうことがあります。
ブッチの保存期間は開封から7~10日ですが、必要な分を切り分けて冷凍保存も可能です。
生肉を使用するうえで発生するこれらのデメリットを完全に克服し、完璧なドッグフードとして誕生したのがブッチなのです。
インターネットで安全なドッグフードを調べた方の多くは以下のような記事を何度も読まれてきたことでしょう。
・4Dミートや肉副産物はNG
・穀物もNG
・保存料や着色料ももちろんNG
・イギリス産だから安心
ブッチはニュージーランド産のトレーサビリティ可能な原料のみを使用し、新鮮なうちに工場で低温調理されています。
原料はほぼ肉、しかもヒューマングレードでグルテンフリーです。
さらに余計な原料や保存料・着色料は使用されていません。
アレルギーが心配なわんちゃんでも食べられるよう、赤身肉メインの『ホワイトレーベル』とチキンメインの『ホワイトレーベル』さらに魚メインで犬猫共通の『ブルーレーベル』が用意されています。
少しお高めですがこれ以上ないウェットフードであることは疑いようがありません。
まさに最強クラス! ブッチの成分がすごすぎる
ブッチが安全で非常に良いドッグフードであることをお伝えしてきましたが、ここでは成分分析値や原料をチェックしていきます。
今回はブッチのベストセラー『ブラックレーベル』をピックアップしました。
先にお伝えしておきますが、まさに最強クラスのドッグフードであることは間違いありません。
ブッチ公式サイトは以下からどうぞ
ブラックレーベルは赤身肉メインのドッグフードのため、まさに肉肉しいレシピとなっています。
ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
特筆すべきはグルテンフリーであり、アレルギー配慮がきちんとされているというところです。
肉には少量のオメガ3脂肪酸が含まれますが、肉とは別に魚油が使用されているのも良いですね。
添加物が気になる方は凝固剤に抵抗を覚えるかもしれません。
しかし凝固剤として使用されているすべての成分は植物性の天然素材のため、人も犬にも健康被害が出る成分ではないためご安心ください。
ブッチは国内外問わずどんなドッグフードよりも詳細に成分分析値を掲載しています。
そのため今回は成分保証値のみのご紹介となりますが、気になる方は公式ホームページにてご確認ください。
粗タンパク質 10.5%以上、粗脂肪 8.0%以上、粗繊維 1.0%以下、粗灰分 3.1%、カルシウム 0.67%、リン 0.53%、水分 70%以下、塩分 0.3%以下 121.4kcal/100g
粗たんぱく質10.5パーセントという数値はドッグフードではなかなか見ることがない数字です。
なぜなら、一般的なドッグフードは粗たんぱく質が20パーセント以上であることが多く、総合栄養食で15パーセント以下はなかなか目にすることがありません。
しかし、牛肉の栄養成分を見ると以外にも納得できてしまいます。
・カロリー:371kcal
・たんぱく質:57.6kcal(15.5パーセント)
・脂質:296.1kcal(8.8パーセント)
・炭水化物:0.8kcal(0.2パーセント)
ここに記載されていない残りのパーセンテージは水分が占めます。
つまり、牛肉単体でさえたんぱく質は15パーセント程度しか含まれていないのです。
ミートフードたるブッチは極限まで生肉に近づけていることもあり、納得の数値という事になります。
気になるアレコレ!ブッチのよくある質問まとめ
ブッチは非常に優れたドッグフードですが、即買いをする勇気はなかなか出ません。
そこでブッチにまつわるFAQをまとめてみました。
口コミもご紹介するので参考にしてくださいね。
ハッキリ言いますと、ブッチは量が少ないです。
販売されている大きさは800gと2kgの2パターンで、普段使いするならば定期購入が必須となります。
体重5kgの犬を例に挙げると800gで約3日分、2kgなら約7日分とかなりの量が必要です。
また、オールステージ対応ドッグフードのため、パピーからシニアまで幅広く与えることができます。
もちろん、体の大きさも関係ありません。
給餌量 | ||||
サイズ | / | 体重 | 供与量 | カロリー |
トイ | / | 2kg | 135g | 162kcal |
小型 | / | 5kg | 265g | 315kcal |
中型 | / | 10kg | 450g | 540kcal |
大型 | / | 20kg | 750g | 900kcal |
超大型 | / | 30kg | 1,245g | 1,500kcal |
ブッチはオールステージ対応のため、基本的にどのようなわんちゃんにも与えられます。
特におすすめなのは、アレルギーが気になるわんちゃんです。
穀物アレルギーならばどのフレーバーでも問題ありません。
ビーフアレルギーの場合、チキンベースの『ホワイトレーベル』かフィッシュベースの『ブルーレーベル』が良いでしょう。
2017年9月現在、ブッチは楽天とAmazonでの取り扱いが確認できました。
しかしどのように保存されているかも不明の為、新鮮なブッチが届くとは限りません。
単品購入ならまだしも継続的に与える場合、公式ホームページで定期便を利用することを強くお勧めします。
『定期購入コース』はいつでもブッチが10パーセントオフで購入できるお得なサービスです。
定期購入コースは注文ノルマが無くいつでも休止可能なため、使わない手はありません。
実はブッチを購入している7割以上は定期購入コースに加入しています。
しかし、ブラックレーベル・ホワイトレーベル・ブルーレーベルのうち、どれが愛犬に合っているかは分かりません。
定番のブラックレーベルを選ぶのも良いですが、まずは3つがセットになった『トライアルセット』から始めましょう。
トライアルセットなら断面の乾燥・品質の劣化を防ぐ専用キャップもついてきて大変お得です。
ブッチの購入者から寄せられた生の声をいくつかご紹介します。
中にはドッグサロンや獣医師からブッチを勧められたという方もいらっしゃるようです。
まだ購入を決められない、そんな方はぜひ目を通してみてくださいね。
・普段は手作りごはんですが、忙しい時はブッチを与えています
・ブッチは量が少ないので野菜をトッピングしてます
・いつも輪切りを半分に切って冷凍保存しています
・ハムみたい
・切ると肉汁?(水分?)がじゅわ~っと出ます
・このドッグフードはペロっとたべるので相当おいしいんだと思います
・お腹ゆるゆるの子が固形うんちをしました!
・涙やけが治りました
・専用キャップはあったほうがいい!
まとめ
今回は『ミートフード』ことブッチドッグフードをご紹介しました。
まるで生肉のようなブッチはグルテンフリーで穀物アレルギーの心配がありません。
わんちゃんの好みに合わせて3つのフレーバーから選べるのもうれしいポイントです。
「それがうちの子に合うか分からないし…」そんな方は3つのフレーバーが試せるトライアルセットから始めましょう。
トライアルセットおよび定期購入コースは公式ホームページのみ扱いとなります。
ブッチの購入は公式ホームページから行ってみてくださいね。
ブッチ公式サイトは以下からどうぞ